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野菜の農薬を取り除く、下ごしらえの方法は?

安全に野菜を食べるには、下ごしらえで残留農薬を減らす工夫が必要ですが、その方法は野菜によっても異なります。

たとえば、ホウレンソウや小松菜などの葉物野菜は、水を流しながらボウルなどに5分ほど浸(つ)け、ザルにとり、さらに4~5回振り洗いをします。

流水で洗うのは、水に溶けだした農薬が野菜に再付着するのを防ぐためです。

また、普通葉物野菜は、切らずに根から熱湯に浸けて茹でますが、農薬を除去するには、数センチの長さに切ってから茹でるとより安心です。

切ることで、クチクラ層と呼ばれる表皮下層が露出し、湯の中に農薬が溶け出しやすくなります。

茹で時間は30秒~1分程度で十分です。

それ以上茹でると、クタッとして食感や美味しさが損なわれるだけでなく、せっかくのビタミンまで減ってしまいます。

ただ、ビタミンの損失は、それほど神経質に考えることもありません。

葉物野菜には、ビタミンA、C、E、カロテンが豊富に含まれていますが、

このうちビタミンEやカロテンは熱に強く、3分間茹でても90%が残ります。

熱に弱いビタミンCも、1分間なら74%は残存します。

病害虫に弱いトマトも、残留農薬が心配な野菜のひとつ。

とくに、ハウスものは農薬をかける回数が多いため、心配なら水洗いだけでなく、湯むきして食べるのがお勧めです。

一方、キュウリは、昔ながらの“おばあちゃんの知恵”で、塩をふってまな板の上で転がす「板ずり」が有効です。

もちろん、板ずりの前に流水でよく擦(こす)り洗いすること。

野菜炒めや肉詰めすることの多いピーマンも、調理前に熱湯でいったん茹でこぼし、冷水にとったものを使えば安心です。

そのほかの野菜についても、キャベツや白菜などは外葉に農薬が溜まりやすいので取り除くなど、ひと手間くわえることで、残留農薬のリスクを減らすことができます。

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