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有機野菜と無農薬野菜、どっちが安全?

食品の安全性への不安が高まるなか、有機野菜や無農薬野菜に益々注目が集まっています。

では、有機野菜、無農薬野菜にはどのような違いがあり、どちらがより安全な野菜なのでしょうか。

有機野菜は、種まきや植え付け前の2年以上(多年生は最初の収穫前から3年以上)にわたって、農薬や化学肥料を使用していない土地で栽培された農作物のこと。

遺伝子組み換え野菜でない、害虫防除の際、農薬に頼らないことなどの条件があります。

また2011年からは、有機農産物やオーガニックと表示するには「有機JASマーク」を貼ることが義務づけられています。

マークを貼るには、国が認定した認証団体の検査を受け、有機認定する必要があります。

それに対して、無農薬野菜は、栽培期間中に農薬を使わずに生産された農作物のこと。

有機野菜は、第三者による認定が必要ですが、無農薬野菜は自己申告のため、検査の義務はありません。

また、「栽培されている間、農薬を使わない」という点に落とし穴があります。

たとえば、直前までその土地で農薬を使っていても、該当する野菜の栽培中に農薬を使わなければ、無農薬野菜として扱うことができるのです。

無論、土壌に農薬が残っている可能性は充分に考えられます。

また、化学肥料の使用は認められています。

有機野菜も、まったく農薬を使っていないかというと、そうではありません。

JASで定められている農薬や、土壌改良剤などの使用は認められています。

このほか、減農薬野菜、無化学肥料野菜、減化学肥料野菜など、いろいろな表示の農作物が混在するようになったため、現在では混乱を防ぐために「有機農産物」「特別栽培農作物」という表示に整理されています。

大ざっぱにまとめると、「有機農産物」は一部JASで認められた農薬は使っていますが、基本的に無農薬・無化学肥料で栽培され、認定を受けたもの。

「特別栽培農作物」は、農薬と化学肥料の使用量が、従来の半分以下で栽培された野菜、というわけです。

いずれにしてもどんな野菜が安全なのか、見極めるのは消費者本人です。

まずは両者の違いをきちんと知ったうえで、賢く選択したいものです。

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