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なぜ日本人はヨードの摂り過ぎが心配されるのか?

四方を海に囲まれ、世界一の海藻消費国と言われる日本。

日本人が海藻を食べるようになった歴史は古く、はるか石器時代にさかのぼります。

「万葉集」にも、海藻を焼いて塩をつくる藻塩(もじお)焼の歌がよく登場します。

そのことからも、古くからワカメや昆布、海苔(のり)などの海藻を盛んに食べてきたことが分かります。

海藻には、タンパク質、食物繊維、ビタミン類のほか、カリウム、カルシウム、鉄、マンガン、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。

なかでも多く含まれているのが、「ヨード(ヨウ素)」です。

ヨードは甲状腺ホルモンの原料となり、糖質や脂質、タンパク質の代謝を活発にするほか、若さと美肌を保つためにも欠かせません。

ヨードは、世界的に見ると不足しがちな栄養素です。

しかし、それは海産物をあまり食べない国の場合で、日本人は不足の心配はさほどなく、むしろ過剰症のほうが心配です。

事実、昆布などを多く食べ過ぎた為に、首の甲状腺が腫れる「甲状腺腫」が起きた例もあります。

海藻は低カロリーなことからダイエット食にもぴったりですが、1日の摂取は男女ともに150μgが目安です。

海藻ばかり食べ続ける「単品ダイエット」は避けたほうがいいです。

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