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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

食品成分表を比較すると野菜の栄養量が軒並み減っている

昔の野菜の味を知っている人に言わせると、今の野菜は独特の青臭さが無くなり、どれも味が薄いように感じるそうです。

確かに、品種改良によってキュウリの青臭さや、大根のピリリとした辛味、ピーマンの苦味はまろやかになり、子供でも食べやすい野菜が増えてきています。

ところが、野菜が変化したのは、味や香りだけではありません。

食品成分表を比較してみますと、ここ数十年の間に栄養がどんどん減少しているのです。

たとえば、ホウレンソウの100mgあたりのビタミンC量は、1951年には150mgだったものが、1978年には100mgに、2005年には35mgまで減っています。

同じくパセリは、1951年には200mgだったものが、2005年には120mgと、やはり半分近くまで減少しています。

一部例外はあるものの、他の野菜でもビタミン類を始め、栄養量が軒並み減っているのです。

これじゃ、いくら食べても栄養が足りるはずがない・・・と思うかもしれませんが、実はこの成分値にはカラクリがあります。

数十年前までの日本では、野菜は旬の時期にしか栽培できなかったのですが、今では通年栽培が可能となりました。

つまり、昔の食品成分表は、旬に収穫された野菜の成分値が記されているため、栄養価が高いように感じるだけで、現在でも旬の時間に収穫された野菜と比較すれば、両者にそれほど大きな遠いはありません。

このことからも分かるように、野菜は旬のものを新鮮なうちに食べるのが、栄養をマルごと食べるポイントになります。

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