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ガン細胞の温度が高いほど悪性

ガン細胞では悪性度が高いほど、熱産生が盛んになっていることが突き止められています。

ラットの肝臓ガンでは、悪性度が高いほど、糖の消費と熱産生が高まっていることが報告されています。

さらに白血病について、診断時から2年以内に亡くなった方と2年以上生存している方のガン細胞を調べると、2年以内に亡くなった方のガン細胞のほうが より熱産生が盛んであったことも報告されています。

これは乳ガンでも同様で、より熱産生が多い温かいガン細胞ほど患者さんの予後が悪くなっています。

つまりガン細胞の悪性度は そのガン細胞の温度に比例しているのです。

これはとりもなおさず、ガン細胞のミトコンドリアの内膜のダメージが大きいほど、アンカップリングが起こり、熱産生に傾くということであり、その悪性度はミトコンドリアの内膜のダメージの度合に比例しているということを意味します。

さらに興味深いのは、ガン細胞において、熱産生が多いほど、糖の消費量が多くなり、乳酸の産出量も増えているという事実があるということです。

ガン細胞の熱産生が多いほど、「発酵」が盛んになるのです。

つまり、ガン細胞の悪性度が高くなるほど、発酵が盛んで、かつ、ガン細胞内での温度が高いという特徴があることになります。

これらの結果は、オットー・ワーバーグが提唱したように、「ガンはミトコンドリアの細胞内呼吸のダメージが原因で起こる」という「ガン・ミトコンドリア代謝異常発生説」を裏付ける傍証(ぼうしょう)になっています。

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