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あらゆるガンに共通した特徴「代謝」

2000年に提唱されたガンの6つの特徴」は、ガンの原因が遺伝子異常であるという「ガン遺伝子変異説」に基づいたものでした。

しかし、ガン細胞の遺伝子異常はバリエーションが多く、一般的な固形ガンでは、ある特定の遺伝子に異常が起こると あるガンが発生するという事実は認められていません。

ガンは遺伝子的には非常に多彩な集団なのです。

ところが、興味深いことに、遺伝子レベルでは多彩なガン細胞でも、ガン細胞の代謝レベルでは一致した現象が認められています。

それは、どのガン細胞も「有酸素下で発酵を行なう」という極めて特殊な代謝を盛んに行なっていることです。

発酵とは、狭義には酵母菌(イースト菌、乳酸菌)などの微生物が、酸素のない状態でエネルギーを得るために有機化合物を酸化する過程をいいます。

しかし、酵母菌などの微生物とは違い、ガン細胞は酸素がある状態(有酸素下)でも糖を盛んに細胞内に取り込んで発酵を行ないます。(正常の細胞は酸素のない状態でのみ発酵を行ないます)。

この、酸素がある状態で発酵を行なうガン細胞の現象を発見者(オットー・ワーバーグ)の名前をとって「ワーバーグ(ワールブルグ)効果」といいます。

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