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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ビタミンEを摂り過ぎると骨粗しょう症のリスクを高めることに

強力な抗酸化作用で知られるビタミンE。

食べ物も時間が経つと酸化するように、人間の体も加齢によって酸化が起き、老化スピードが早まったり、病気の原因になります。

ビタミンEは、酸化の原因となる活性酸素に結びついて老化を遅らせるほか、血中の善玉コレステロール(HDL)の酸化を防ぎ、動脈硬化を予防する働きもします。

また、ビタミンEは末梢血管を広げて血流を促進しますので、肩こりや腰痛、冷え症を改善する効果があります。

加えて紫外線に対する抵抗力を増やし、シミ・ソバカスを予防します。

肌への浸透が良いことから、多くの化粧品にはビタミンEが添加されています。

女性にとっては良いこと尽くめのビタミンですが、最近の研究で、ビタミンEを摂り過ぎると、骨粗しょう症のリスクを高めることが分かってきました。

ラットを使った実験で、ビタミンEをエサに添加して8週間投与したところ、骨量が減少し、骨粗しょう症を発症したのです。

これまでビタミンEは、健康な人であれば、まず過剰症にはならないとされてきました。

そのため、「飲めば飲むほど良い」と過剰摂取している人が少なくありません。

なお、厚生労働省が定めた1日の上限800~900mgで、国内産で一般に市販されているサプリメントなら、適量を守って飲む分には心配はいりません。

ただし、海外のサプリメントなどは含有量が多いものもありますので、購入前に含有量をチェックしたいものです。

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