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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ビタミンB₂(リボフラビン)の主な働き

補酵素として、糖質と脂質の代謝に関わる

全身の細胞の再生と成長を促進

ビタミンB₂は、小腸で吸収され、肝臓、心臓、腎臓などに運ばれた後、FMN、FADとなり、補酵素の働きをします。

人体にはFADが多く存在し、特に糖質、脂質、タンパク質からのエネルギー産生経路で働くので、エネルギー消費量が多いとビタミンB₂ の必要量が増えます。

ビタミンB₂は皮膚や粘膜の健康維持にも役立っています。

欠乏すると成長が停止することから、発見当初はビタミンG(growthのG)と呼ばれたこともあります。

生活習慣病の予防に効果

グルタチオン還元酵素は活性酸素を消去する酵素で、ビタミンB₂は その酵素の補酵素として働きます。

そこで、動脈硬化など、過酸化脂質の増加が原因で起こる生活習慣病の予防効果が考えられます。

ビタミンB₂を多く含む食品

特に牛・豚・鶏のレバーに含まれ、乳製品、卵黄、ウナギ、納豆、魚類、魚卵などにも多く含まれます。

一食当たりの含有量(mg)

【肉】
豚レバー(80g)・・・2.88

【魚介】
ウナギのかば焼き(1串=100g)・・・0.74
カレイ(小1尾正味=100g)・・・0.35

【卵】
うずらの卵(3個正味=30g)・・・0.22

【乳類】
加工乳・低脂肪(コップ1杯=180g)・・・0.32

ビタミンB₂の上手な摂り方

ビタミンB₂は、光で分解しやすく、アルカリ性で加熱すると分解する性質を持っています。

強い運動をする人、多量飲酒者、ストレスの多い人などは、よりビタミンB₂が必要です。

水溶性で煮汁や茹で汁に溶け出しやすいので、ホイル焼きやスープ仕立てにするなど、煮汁を逃さない工夫をしましょう。

ビタミンB₂の欠乏症と過剰症

【欠乏症】
成長障害、舌炎、口角炎、口唇炎、脂漏性皮膚炎、胃や肛門など粘膜のただれなどがみられ、結膜炎や目の充血など眼球にも障害があらわれます。

【過剰症】
尿中に速やかに排泄されるので過剰症は ほとんどありません。

黄色い物質なので摂り過ぎると尿がより黄色味がかかります。

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