お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

生殖細胞の遺伝子突然変異とガン

一般的に精子、卵子などの生殖細胞そのものの遺伝子に変異があることでガンになることは極めて稀です。

全てのガンの5%程度と見積もられています。

生殖細胞といえども突然変異によって、ミトコンドリアの機能がダメージを受けたり、ガンになったりすることは稀で、何の影響もないことがほとんどです。

その例外として、ミトコンドリアのクエン酸回路(TCA回路)に関係するタンパク質を産生する遺伝子に変異が起きると腎細胞ガンなどが発生します。

脳神経領域で有名な「フォン・ヒッペル・リンドウ病」(VHL)という遺伝子病があります。

これはVHLというガン抑制遺伝子に変異が起こることで、腎臓ガン、網膜・神経系の血管芽腫、膵臓嚢(のう)胞、副腎腫瘍などが発生します。

実はこのVHLという遺伝子が変異するとミトコンドリアにダメージを与えることが分かっています。

このように先天的異常と呼ばれるような生殖細胞の遺伝子変異でも、ミトコンドリアにダメージを与えることで発ガンしていることが示唆されているのです。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝