お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

テレビや雑誌で派手に広告を打つサプリメントはお勧めできない

サプリメントは実際にパッケージの成分表を見ないと、良いものか悪いものか判断ができません。

「どんな成分がどれだけ入っているか」という「原材料表示」が、消費者にとって最も大事な情報源です。

ところがテレビやインターネットで原材料表示を公開しているところは、なかなかありません。

パッケージが見られない状況でサプリメントを買うのは、目隠しして歩くようなものです。

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テレビ通販の一般的な原価構造はご存じでしょうか?

製品の売上のうち、テレビ局が6割を取り、さらにその番組を企画した企画会社が残りの半分を持っていきます。

たとえば1万円のサプリメントであれば、6000円がテレビ局、その残り4000円の半分の2000円が企画会社の取り分です。

残り、つまりメーカーの取り分は2000円となります。

となると、原価はいくらかけられるでしょうか。

さらに、大々的に番組を放送して、いざ電話してみたら「品切れ」では困るというので「欠品は絶対にNG」ということが多く、「最低でも1万本は用意してください」などと大きなロット数を要求されます。

しかも売れ残った分はメーカー持ちです。

そうなると、メーカーとしては、たとえ売れ残っても赤字にならないように原価を落とすしかありません。

こんな条件では、1万円の商品価格に対して、原価は数百円しかかけられないでしょう。

たとえば健康器具などの機械や道具は開発費がコストの大きな部分を占めますので、たくさん製造するほど安くなりますが、サプリメントは原材料にかかる費用が大きいので、大量に製造しても機械のような大幅な費用圧縮が難しいのです。

「うちは赤字覚悟で1万円のサプリメントに6000円分の原料を使っている」という志のあるメーカーさんもあるかもしれませんが、多くのメーカーは、そうではないでしょう。

そういったことを総合的に考えると、テレビや雑誌などで派手に大規模な広告を打っているサプリメントは、おすすめ出来ないと言わざるを得ません。

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