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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

トランス脂肪酸やマーガリンの摂取を控えなければならない理由

肝臓の役割は、糖質とタンパク質を代謝し、素材の形にしてから身体の各部に搬送させることですが、もうひとつ大事な任務があります。

それは「解毒(げどく)」です。

腸では胃酸をすり抜けてきた毒物も吸収してしまうので、肝臓にまわってきたときに、解毒をする必要があります。

アルコールや薬などの化学物質も肝臓で代謝されますが、これも解毒作用です。

見方を変えると、脂質は肝臓を経由しないので、解毒をしないまま体内を巡ることになります。

何故かというと、脂質は解毒の必要がないからです。

つまり、私たちの身体にとって、もっとも安全なのが脂質なのです。

最近、トランス脂肪酸やマーガリンの有害性が指摘されるようになりました。

これは肉や魚に含まれる脂質とは異なり、もともと自然界にはない、化学的に合成された脂質です。

ですから、身体のメカニズムのほうは、そんなものを想定したつくりになっていないのです。

肝臓での解毒の対象外、いわば無防備状態になっているので、こうした物質は出来るだけ摂取を控えるのが賢明です。

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