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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

特定保健用食品(トクホ)は多少の効果があっても気休めに過ぎない

特定保健用食品(トクホ)は一定の効果効能を表示して売ることのできる、健康食品の中でも特別な位置づけの商品です。

政府(消費者庁)が認可したものですから、健康増進効果はあるのでしょうが、それは医薬品とは全くレベルが違います。

症状を改善させる、和らげる目的であれば、医薬品の方が精密な臨床試験が行われていて、きちんと効くことが確認されています。

しかも健康保険が使えますから3割の価格で手に入ります。

トクホに使われている成分の中には、医薬品の候補だったものの、効能が認められなかった為に医薬品になれなかったものが結構あります。

いわば、三軍、四軍です。

それよりちゃんと一軍(医薬品)がいるのだから、それを使うのが一番早く、安く、解決ができるはずです。

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効果の不十分なサプリメントを自己判断で飲み続けることで、治療のタイミングを逃し、取り返しのつかないところまで悪化してしまうのも怖いことです。

血圧や血糖値が気になるならば、トクホやサプリメントに容易に手を出さないで、まずは医師に相談して急場をしのぎ、生活習慣を整えるのが王道です。

特に最近では、「難消化性デキストリンを入れて、とりあえずトクホを名乗れるようにした」という安直な設計のトクホが花盛りです。

安全性が疑問視される着色料や合成甘味料を使っているのに、トクホを取得した清涼飲料水まで登場しています。

このように売るためにトクホを取得して、消費者をごまかそうという商品が溢れているので、「トクホと書いてあったら、かえってその商品を買わない方がよい」というのが今の私の考えです。

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