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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

タンパク質の働き

身体の約20%がタンパク質で出来ています。

筋肉や臓器の他、皮膚、髪の毛や爪、酵素、ホルモン、免疫抗体などもタンパク質で出来ています。

タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されており、肉、魚介類、卵、大豆商品、乳製品に含まれる栄養素です。

タンパク質は身体の大部分を構成する要素ですので、健康の土台そのものと言っても過言ではない大事な栄養素です。

小腸で行われる栄養吸収細胞の代謝能力が40歳くらいを境にして年齢とともに低下するため、中年以降はタンパク質の不足に注意して、小腸の栄養代謝や機能の衰えを補うことが大切です。

タンパク質は身体を構成する他、免疫機能とも関わりがあります。

免疫力が高いということは、白血球などの細胞が正常に働き、侵入した病原体を排除して感染を防いだり、癌の発症を抑制したりする力が高いことを意味します。

また、ストレスを受けるとストレスに対抗するため、タンパク質が放出されます。

タンパク質が不足すると免疫機能が衰えるので、睡眠不足や心労が続けば感染症や癌のリスクは高まります。

また細胞を酸化(老化)させる活性酸素を消去する、いわゆる抗酸化物質にもタンパク質が深く関わっています。

抗酸化物質の代表格であるスーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)やグルタチオンペルオキシダーゼ、カタラーゼなどの抗酸化酵素は、タンパク質がないと生成されません。

タンパク質が不足すると抜け毛、肌荒れ、筋肉の減少、免疫の低下など、目に見える症状の他、体力の低下や血管の脆弱化(ぜいじゃくか)による脳卒中のリスク増大などが生じます。

子供の場合は成長障害を引き起こすことがあります。

また最近では鬱(うつ)病との関わりも指摘されています。

タンパク質そのものの摂り過ぎについては、タンパク質は身体に貯蔵する仕組みがないので、過剰なものは尿とともに排泄されます。

ただし動物性タンパク質には脂質も多く含まれていますので注意が必要です。

大豆由来などの植物性プロテインサプリメントの有効利用をお薦めします。

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