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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

食欲不振

食べられるものをバランス良く

食欲不振の多くは、胃腸そのものに炎症などの原因が見当たらない「機能性胃腸症」の一症状で、疲労や夏バテ、精神的なものに起因します。

無理せずに、食べられるものを少しずつ食べましょう。

食欲のないときは、おかゆやうどんなど消化が良く水分を多く含む炭水化物が好まれますが、内臓の機能を修復するには、タンパク質も必要です。

喉越しの良い豆腐や、脂肪分が少なくあっさり食べられる鶏のささみ肉、乳製品などで少しずつ摂るようにします。

豚肉は、エネルギー代謝の補酵素となるビタミンB₁を多く含み、夏バテや疲労を解消して食欲を取り戻すのに役立ちます。

原因を探って元から解消

食べ過ぎて胃腸の働きが落ちているときも、食欲は低下します。

暴飲暴食の生活習慣がある人は改めましょう。

病気による長期の食欲不振の原因としては、胃腸の疾患のほか、うつ病、強いストレスが考えられます。

長期の食欲不振は、活動に必要なエネルギーや栄養素が不足し、他の病気の原因にもなります。

1ヶ月で体重が7%以上減少するようなら要注意です。

おすすめ食品・成分

【ニンニク、ネギ】
アリシン・・・食欲を増進し、ビタミンB₁の吸収を高める。

【酢】
酢酸・・・食欲増進と疲労回復に働く

【豚肉】
ビタミンB₁・・・疲労回復、エネルギー代謝に必要

満腹中枢が働く仕組み

食欲を司る満腹中枢は脳の視床下部にあります。

食後15分くらいからインスリンが分泌され始め、分泌量が増えると満腹中枢に信号が送られ、それ以上食べないように命令が下ります。

また、食欲は空腹感だけではなく、香り、味、温度、視覚などの刺激によっても左右されます。

食べることは、口に物が入ってからではなく、五感で感じるところから始まるともいわれています。

食欲不振のときは、彩(いろど)りや盛り付けなど、見た目の工夫で食欲を増進させる効果があります。

柑橘類や酢の物などクエン酸や酢酸の酸味や、しそ、しょうがなどの香味野菜をうまく使うと、食欲をかきたててくれます。

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