お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

厚労省が定める推定平均必要量の栄養素を摂っても半数に欠乏症状が出る

厚生労働省は栄養の摂取基準として「日本人の食事摂取基準」を公表しています。

ビタミン、ミネラルの場合は「推定平均必要量」と「推奨量」、その他の値が決められています。

「推定平均必要量」は実験によって決められます。

被験者に、ある栄養素を一定期間摂取させて、半数は元気だけれど、半数は欠乏症状が出るという値を出し、「推定平均必要量」とします。

厚生労働省の説明を借りれば「日本人の、ある性・年齢階級に属する人々の50%が必要量を満たすと実験によって推定された摂取量」です。

逆にいえば「推定平均必要量の栄養素を摂っても、半数の人に欠乏症状が出る」ともいえます。

さらに、この数値から「推奨量」を算出しています。

推奨量は「ある母集団のほとんど(97%~98%)の人において1日の必要量を満たすと推定される(1日の)摂取量」で、「推定平均必要量+標準偏差の2倍(2SD)」として算出しています。

これを見ると「推奨量」を摂取すれば十分と思ってしまいがちですが、これだけ摂っても足りない人はいくらでもいます。

また、栄養素を摂っているつもりで摂れていない人もいるのです。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝