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睡眠にはメラトニン、セロトニン、トリプトファンが関わっている

日本人の平日の平均睡眠時間は、7時間14分です。

世界的にみますと短い方で、18ヶ国を対象に行なった調査では、日本は韓国に次いで2番目に睡眠時間が短いことが分かっています。

しかも、日本人の5人に1人は睡眠に関する悩みを抱えているといいます。

睡眠障害は、心のストレス、病気の痛み、生活習慣など複数の要素が絡み合っていることが多く、食生活の乱れが不眠症に直結するわけではありません。

規則正しい生活をしているのに寝付きが悪い場合は、睡眠ホルモン「メラトニン」が正常に分泌されていない可能性が高いです。

睡眠には、メラトニン、セロトニン、トリプトファンという3つの物質が関わっています。

そのうちメラトニンは、夜になると分泌され、脈拍、血圧、体温を下げて、体を睡眠へと促すホルモンです。

一方、セロトニンは、メラトニンの材料となる物質で、日中、太陽の光を浴びることによって分泌量が増えます。

とはいえ、セロトニンは太陽を浴びるだけでは分泌されません。

セロトニンをつくる材料に、トリプトファンが必要だからです。

トリプトファンは、必須アミノ酸のひとつで、体内では合成することが出来ない為、食べ物から摂取する必要があります。

豊富に含まれているのは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、肉類、マグロ、カツオなどの赤身魚、大豆製品、バナナなどです。

朝食なら、カフェオレにチーズトースト、バナナヨーグルト、夕食ならマグロやカツオの刺身、玄米、味噌汁の組み合わせや、豆腐料理などがお勧めです。

トリプトファンに加え、神経を鎮めるカルシウムや、興奮を抑える物質GABA(ギャバ)も摂れる快眠メニューになります。

不眠症対策には、トリプトファンの摂取量は1日あたり500~600mgが目安になります。

朝食を抜いたり、チョコや菓子パンを食事代わりに食べている人は不足しやすいので、夜の睡眠の為にも、朝からきちんとした食事を心がけたいものです。

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