お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

危険な異所性脂肪や内臓脂肪の減少を助ける栄養素

脂肪や糖質を燃やしてエネルギーを作っているのは細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアです。

異所性脂肪や内臓脂肪といった危険な脂肪の燃焼を促進させるためには、この工場の生産効率を高める必要があります。

そのために以下の栄養素が活躍してくれます。

————————————————————–
・アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニン)
・カプサイシン
・オメガ3系不飽和脂肪酸(α-リノレン酸、DHA、EPA)

中性脂肪を工場の原料である脂肪酸に分解する
脂肪分解酵素リパーゼの働きを活性化
————————————————————–
・L-カルニチン
・パントテン酸(ビタミンB群)

脂肪酸を燃やしてエネルギーを産生する際に不可欠
————————————————————–
・コエンザイムQ10

エネルギー生産に必要な補酵素
————————————————————–
・亜鉛

エネルギー生産に必要な酵素を活性化
————————————————————–
・セレン、鉄、マグネシウム

エネルギー生産に必要な酵素の生成に関係
————————————————————–

L-カルニチンやコエンザイムQ10は体内で合成されますが、加齢とともに量が減ってしまいますので、サプリメントから補うことをお勧めします。

また、脂質異常を予防改善するためには、血中の中性脂肪やLDLコレステロールの量が増え過ぎないように注意しなければなりません。

そのために上記の表中の栄養素をお勧めします。

中性脂肪が増えるのは炭水化物とアルコールの摂り過ぎが主な原因で、LDLコレステロールが増えるのは肉や卵類、バターなどの動物性食品の摂り過ぎが主な原因です。

中性脂肪とLDLコレステロールが減少し、HDLコレステロールが増加すれば、血液の流れはスムーズになり、血管はしなやかになりますので、血圧も正常に維持できるはずです。

————————————————————–
・オメガ3系不飽和脂肪酸(α-リノレン酸、DHA、EPA)

中性脂肪やLDL(悪玉)コレステロールを減少させる。
————————————————————–
・レシチン

血管壁に付着したコレステロールを溶かしてくれる
HDL(善玉)コレステロールを増やす。
————————————————————–
・抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、カテキン、
 アントシアニジンなどのポリフェノール類、
 β-カロテン、リコピンなどのカロテノイド類、
・α-リポ酸
・亜鉛(体内で活性酸素除去酵素の合成に必要不可欠)

LDLコレステロールや不飽和脂肪酸は活性酸素によって
酸化されやすい物質であり、酸化されると血栓や動脈硬化、
心筋梗塞の原因となる。

せっかく良質な不飽和脂肪酸を酸化させないために抗酸化
物質を同時に摂取することが必要。
——————————————————————–

また、異所性脂肪が減少すれば、膵臓(すいぞう)のβ細胞の破壊や筋肉でのインスリン抵抗促進が収まるでしょう。

さらに、内臓脂肪が減ると血糖値をコントロールしやすくする善玉物質(アディポネクチンなど)の分泌が正常になり、インスリンを効きにくくする悪玉物質(TNF-α 、FFAなど)の分泌が減少するはずです。

異所性脂肪や内臓脂肪を減らすことにより、血糖値も正常化するのです。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝