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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ゴマに含まれているセサミンの有効性について

ゴマは、世界で広く栽培され、日本でも食用油をはじめとして古くから利用されてきました。

また、民間の滋養食として摂取されてきました。

最近、ゴマに含まれる抗酸化物質、特にゴマリグナンの存在が注目され、俗に「がんや老化の予防に効果がある」と言われています。

ヒトでの有効性については、ゴマリグナンの一種であるセサミンに血清コレステロールに対する改善作用など一部のデータがあります。

また、「血圧が高めの方に適する食品」として、ゴマ蛋白質分解物 (ゴマペプチド含有) を関与成分とした特定保健用食品が許可されています。

安全性については、特に喘息などの既往歴がある場合、ゴマの摂取に伴う過敏症が報告されています。

ゴマに含まれているセサミン量は、0.67~6.35 mg/g という報告があります。

また、ゴマ油中のセサミン含量は約1%という報告もあります。

ゴマ蛋白質分解物(ゴマペプチド含有)を含み、「血圧が高めの方に適する」という表示を許可された特定保健用食品があります。

抗酸化を望むのであれば、複数のビタミン、ミネラル、ファイトケミカルをチームとして組み合わせたものを中心とした栄養素摂取をお勧めします。

高コレステロール血症の男性12名 (試験群6名、日本) にセサミン32.4 mg/日を3回に分けて4週間、その後64.8 mg/日を3回に分けて4週間、合計8週間摂取させたところ、8週後の総コレステロール値およびLDLコレステロール値が低下したという報告があります。

男子大学生7名 (日本) にセサミン36 mgを1回摂取させた場合、運動負荷後の過酸化脂質の上昇が抑制されたという報告があります。

アルコール代謝能の低い健康男性18名 (試験群9名) にセサミン100 mgを7日間摂取させた場合、アルコールによる顔面温度の上昇が抑制されたという報告があります。

試験管内あるいは動物実験において、セサミンやセサミノールによるラジカル消去、脂質過酸化抑制、ビタミンE低下軽減、LDLおよびDHAの酸化抑制が報告されています。

試験管内あるいは動物実験において、セサミンによるコレステロールの吸収抑制、胆汁中への排泄促進、合成抑制、血管内皮機能の保持、血圧上昇抑制、β酸化の亢進および脂肪酸合成の抑制、アルコール代謝の亢進が報告されています。

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