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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

LDLコレステロールが酸化するとビタミンEやビタミンA、コエンザイムQ10が各組織に届かない

鉄も錆(さ)びれば折れやすくなって、本来の機能を失っていきます。

同様に人の身体も酸化すれば、しなやかさが無くなり、硬くなって壊れやすくなります。

身体の酸化の分かりやすい症状は肌にできるシミです。

加齢とともに顔にシミが出てくるのは、酸化が進んでいる証拠といえるのです。

本来の性質や機能を奪う酸化を、さらに促進させている生活習慣がストレス、タバコ、過度の日焼け。

それに、意外に思われるかもしれませんが、運動にも注意が必要です。

疲れやすくなったのは運動不足が原因だろうと思い、ジムなどに通って激しい運動をすると、その直後は爽快な感じがします。

ところが、それを繰り返しているうちに、余計に疲れやすくなるという悪循環に陥ることがあるのです。

基本的に、どんな運動もエネルギーを使う限り、身体を酸化させます。

酸素を補給しながらの有酸素運動や適度な刺激であれば、酸化を防ぐものが働いて、バランスが取れた状態をつくることもあります。

しかし、日常の動作に支障が出るほどの筋肉痛が起こるとか、翌日にも疲れが残っている、急激な痩(や)せ方をするといった運動は、避けたほうが賢明です。

スポーツ選手の場合、パフォーマンスを得るために、激しい練習をしなければなりません。

ところが、せっかくの練習も、し過ぎることで故障するケースがとても多いのです。

これは、酷使(こくし)した身体の修復に間に合うだけの栄養が不足しているからでしょう。

スポーツ選手が栄養療法を取り入れると、目に見えてケガや故障が減ります。

この方法で再生した選手はたくさんいます。

私たちの身体の中では、いろいろな物質が酸化されますが、特に注意が必要なのは、LDLコレステロールの酸化です。

「悪玉」と言われるLDLコレステロールですが、それ自体は重要な役目を持っています。

悪玉なのは錆びついた「酸化LDLコレステロール」です。

LDLコレステロールが酸化すると、ビタミンEやビタミンA、コエンザイムQ10などを必要とする各組織に運べなくなり、それがさらに老化を促進させていまいます。

酸化は、そうした悪循環をつくる代表的な現象なのです。

したがって、これからは抗酸化物質を含む栄養素、あるいは体内でそれを合成するために必要となる物質の摂取が重要になってきます。

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