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WHOは全てのピロリ菌を除菌するように勧告。日本は保険適用

ピロリ菌の有無は、血液検査でも、検便でも分かります。

内視鏡検査でも、検査する人にピロリ菌に関する知識と注意力があれば、もちろん特定できます。

胃がんの原因がピロリ菌による萎縮性胃炎だと判明したとき、日本ヘリコバクター学会が、日本人の胃がんによる死亡率を減らすために、ピロリ菌の除菌を保険適用にすべきだと主張しました。

ところが、40歳以上の2人に1人以上がピロリ菌感染者なので、それらの全てを保険適用にすると負担が大きくなりすぎるということで、厚生労働省は適用を胃や十二指腸で潰瘍を繰り返す患者だけに限定してしまいました。

慢性胃炎・胃潰瘍の原因がピロリ菌と特定されたのは、1994年頃です。

厳しい制限付きで、まがりなりにも保険適用になったのが2000年。

慢性胃炎でも保険で除菌できるようになったのは、やっと2013年2月になってからです。

胃炎の段階でピロリ菌を除菌をしたほうが、胃がんになってから高額の医療費を使うより経済的にはずっとメリットがあります。

そのことにやっと気づいたのでしょう。

ちなみに、WHO(世界保健機構)は、すべてのピロリ菌を除菌するように勧告を発しています。

除菌方法としては、一週間ほど継続して抗生物質を服用します。

日本ヘリコバクター学会は、この方法での除菌率を90%と称していますが、実際にはそれほど除菌できるとは思えません。

日本人は抗生物質をこれまで多量に服用してきているので、ピロリ菌には耐性が出来ていて、そんなに簡単には死滅しないからです。

それでも、日本人全員がピロリ菌検査をし、除菌を実施したら、日本の胃がんによる死亡率は劇的に減少するし、胃を強くして若返りを図ることができるでしょう。

どんなものでもおいしく食べられる、これは本当に嬉しいことです。

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