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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

動物性プロテインと植物性プロテインの違い

プロテインには、牛乳や卵を原材料とした動物性プロテインと、大豆などを原材料とした植物性プロテインの2種類があります。

どちらも同じタンパク質であることに変わりはありませんが、吸収性の違いから目的に応じて使い分けることが出来ます。

動物性プロテインは速やかに吸収されるため筋肉トレーニングにおける速筋へのタンパク質供給に適していると言えるでしょう。

植物性プロテインは、動物性に比べ吸収が緩やかな為、持久系の運動で使われる持久筋へのタンパク質供給に適しています。

ただし、タンパク質が不足していないところに動物性プロテインを摂ると、その吸収の速やから、せっかく摂取したタンパク質が、ただの脂肪として身体に蓄積されてしまいますので、動物性プロテインの過剰摂取には気を付けましょう。

植物性プロテインの中でも、大豆プロテインには中性脂肪やコレステロールが含まれていない一方、イソフラボンなどの機能性成分を含んでいますので、健康維持のためにも日々の摂取をお勧めします。

各食品に含まれるプロテインの違いはアミノ酸配合量を評価したアミノ酸スコアによって比較することが出来ます。

食品から摂取しなければならない必須アミノ酸は9種類ですが、全種類をバランスよく摂取することで初めて有効利用されます。

「アミノ酸の桶」に示されるように、食品に含まれる必須アミノ酸の中で必要基準量に対する充足率が最も低いアミノ酸が第一制限アミノ酸と呼ばれ、その第一制限アミノ酸の充足率を百分率で表した値がアミノ酸スコアになります。

全ての必須アミノ酸が必要基準量を満たしていれば、その食品のアミノ酸スコアは100となります。

動物性ですと鶏卵や牛乳、植物性ですと大豆がアミノ酸スコア100点満点の食品になります。

プロテインサプリメントと言えばスポーツ分野に偏りがちですが、プロテインはあくまでタンパク質です。

それは三大栄養素にも挙げられる、人間が生きていく上で必須の栄養素です。

現代の日本人はタンパク質不足傾向にあると言われていますので、プロテインサプリメントは日常的に活用して頂きたいものです。

ただし、前述しましたように、プロテインには動物性と植物性の2種類がありますので、プロテインサプリメントを選ぶときには自分の目的に合った種類のプロテインを選びましょう。

特に高齢の方においては、普段の食事で良質のタンパク質源である肉などを避けがちですので、タンパク質不足が懸念されます。

摂り過ぎは確かに良くありませんが、身体作りに必要なタンパク質が不足してしまうと、必然的に身体は弱っていまいます。

風邪をひいたり、気力が無くなり鬱(うつ)状態となったりと・・・。

ですから食事で不足しがちな場合は植物性プロテインのサプリメントで補っていただければと思います。

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