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抗酸化力アップ!生活習慣病やアンチエイジングに活用できるファイトケミカル

活性酸素を無害化してくれるのが「抗酸化物質」です。

抗酸化物質には多くの種類が存在しており、それぞれにおいて役割が少々異なってきます。

ファイトケミカル

数ある抗酸化物質の中で押さえて頂きたいものとしては、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルです。

特にビタミンC、Eは抗酸化物質として知られており、相乗効果がありますので合わせて摂取したい栄養素です。

セレンや亜鉛などのミネラルは、体内で合成される抗酸化物質SODの一連の代謝において非常に重要な物質となります。

そして、ファイトケミカルですが、植物の色素などの有効成分であり、非常に優れた還元能を有しています。

フィトケミカル

ファイトケミカルは聞きなれない単語かもしれませんが、植物に存在する天然の化学物質です。

ポリフェノールやカロテノイドなどが代表的なもので、果物や野菜の色素や辛み成分に含まれます。

必須栄養素というわけではありませんが、体内では活性酸素を除去する抗酸化作用の他、白血球のマクロファージを活性化させ免疫力を強化する働き、解毒作用があることも知られており、現在は第7の栄養素とも言われるほど注目を集めています。

ポリフェノールには血圧や血流を調節する働きがあり、高血圧を抑制します。

また、ポリフェノールは血管を保護する働きもあり、ルチンやレモンの皮や みかんに含まれるヘスペリジンには毛細血管の保護や動脈硬化を予防する効果があります。

その他にも、ポリフェノールには抗酸化作用、抗ガン作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、血行促進、糖尿病予防、血管拡張、更年期障害緩和など様々な効果があることが発見されていますが、あくまで自然のものなので、長い時間かけて作用するのなので即効性を期待するものではありません。

また身体に入ったポリフェノールは3~4時間で体外に排出されますので、こまめに補給する必要があります。

このように説明すると、ファイトケミカルさえ摂取しておけば良いと感じる方もいるでしょう。

しかし、単一成分に偏ってしまう事は、他の部分を犠牲にする可能性があると肝に銘じて頂きたいと思います。

たとえば、コーヒーやワインにもファイトケミカル(ポリフェノール)が含まれますが、飲み過ぎることで生じる弊害があります。

単一成分の効能効果に飛びつき、それだけに満足するのではなく、あくまでもビタミン・ミネラルと共に摂取することを心がけてください。

トマトに含まれるリコピン、人参に含まれるカロテン、緑茶に含まれるカテキン、赤ワインやブルーベリーに含まれるアントシアニン、ゴマに含まれるセサミン、たまねぎやブロッコリー、ソバやカボチャなどに含まれるルチン、ニラやダイコン、ホウレンソウに含まれるケンフェロール、トウモロコシに含まれるルテイン、ミカンの筋に多く含まれるヘスペリジンなどが代表的なファイトケミカルです。

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