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ガンに有効性の高いファイトケミカルの成分リスト

一日中有害な紫外線にさらされていても、植物たちの葉にはガンや異常な細胞が発生しません。

これは植物たちが数億年単位での進化の過程で獲得したファイトケミカルといわれる植物特有の自然物質による効果だということが近年になって分かり、1980年代からその成分が単離され成分毎の効能が明らかにされるようになってきました。

これらの多くの成分は人間の細胞にとっても有効で、古くからの漢方薬が「薬」として有効であることを近代科学が追って証明することになっています。

ファイトケミカルの中でも特に有効性の高い成分(下記にリストアップ)はガンを含めた多くの慢性病に対する効能が期待されます。

またゲルソン療法の主軸が「野菜ばかりを大量に食べる」ことですので、野菜でガンが治ってしまうことの最大の理由は、やはりファイトケミカルにあると思っています。

クエルセチン

ケルセチンとも発音されるこの成分は黄色たまねぎ、ブロッコリーやモロヘイヤなどに多く含まれ、強い抗炎症作用、アレルギー防止作用や動脈硬化防止作用があります。

また動物実験では多くのタイプのガン組織の成長を抑制したり、防止する効果が認められています。

クルクミン

カレー粉(ターメリック)に多く含まれるクルクミンは動物実験、臨床試験でもガンを抑制する効果が報告されています。

皮膚ガンの患者に軟膏として塗った場合もガンの縮小や症状の改善が報告されています。

シリマリン

マリアアザミから取れるシリマリンは肝臓を保護し、肝臓での解毒作用を強めます。

体内に蓄積する毒がガン発生の一大要因であることから、この解毒効果の増強は間接的にガン抑制に貢献します。

カテキン類

エピカテキンやEGCGなど、お茶から取れるカテキンの成分は微量でも強力なガン抑制効果があります。

免疫強化、抗酸化作用、ガンを囲むコラーゲン組織の保護によるガンの転移抑制などが報告されています。

エラグ酸

ザクロやクランベリーなどに多く含まれるエラグ酸は、数多くの試験管内組織テストと小動物での実験で抗ガン性と抗酸化性を示しています。

スルフォラファン

ボロッコリーなどに多く含まれるスルフォラファンは解毒作用や制ガン作用があるとされています。

イチョウ葉エキス

毛細血管を拡張し細胞への栄養と酸素の供給を助けるので、血液の不要な凝固を防ぐことで細胞の酸欠を防いだり、DNAの保護をする効果から制ガン効果が認められます。

このほか、ルテイン、リコピン、ゼアキサンチン、アンソニアニンなども重要なバイオフラボノイド(ファイトケミカルの一分類)として有効性が確認されています。

尚これらの有効な成分は下記のような野菜や果物にも入っていますので、普段からこのようなガン抑制に効果があるとされる野菜類を十分に摂ることはお勧めです。(日本で入手困難なものは省いてあります)

にんにく、たまねぎ、キャベツ、しょうが、ニンジン、セロリ、ターメリック、なす、トマト、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、緑黄色野菜、柑橘類、ベリー(いちご、クランベリー、ブルーベリーなど)、大根、ジャガイモ、大豆、豆類、ナッツ類

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