お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

オリゴ糖の種類

大豆オリゴ糖

大豆に含まれるオリゴ糖類の総称で、消化性と難消化性に分類されます。

難消化性オリゴ糖には、三糖類のラフィノースと四糖類のスタキオースがあります。

砂糖の70~75%程度の爽やかな甘味で、3kcal/g のエネルギーとなります。

腸内の有用菌を増やし、腸内環境を改善、便秘を解消します。

虫歯予防、免疫力向上、動脈硬化の予防にも有効です。

フラクトオリゴ糖

スクロースにフルクトースが1~3個結合した難消化性オリゴ糖。

甘さは砂糖の30~60%程度、自然な甘みを持ち、有効エネルギーは約2kcal/gです。

腸内有用菌を増やし、便秘解消、虫歯の予防、高脂血症改善、血糖値の抑制などに働きます。

ガラクトオリゴ糖

ラクトースにガラクトースが結合した難消化性オリゴ糖。

甘味は、砂糖の20~25%程度と低く、有効エネルギーは約2kcal/g です。

母乳に含まれ、赤ちゃんが初めて体内に摂り入れる天然のオリゴ糖です。

腸内細菌叢を改善し、便秘解消、虫歯予防、カルシウムの吸収促進などに作用します。

マルトオリゴ糖

グルコースが2~7分子直鎖状に結合したオリゴ糖です。

デンプンを酵素で分解して作られ、甘味は砂糖の30%程度ですが、砂糖に似た甘味で、甘味料や調理のコクを増す添加剤として利用されています。

小腸で消化吸収され、エネルギーとなる消化性のオリゴ糖で、血糖値を上昇させます。

パラチノース

スクロースに転移酵素を作用させて結合の仕方を変えた二糖類のひとつです。

甘味は砂糖の約30%で砂糖に近い自然な甘さです。

有効エネルギー量は砂糖と同じ4kcal/gです。

天然では、蜂蜜やさとうきびに含まれます。

分解が遅く、血糖値を急上昇させないため、糖尿病患者用の甘味料として使用されます。

虫歯を防ぐ甘味料として広く使われています。

トレハロース

グルコースが2分子結合した二糖類でマルトースとは異なる結合をしています。

甘味は砂糖の45%程度で、さっぱりとした上品な甘味です。

虫歯予防効果があり、熱や酸に強く、保水性が高く、タンパク質やデンプンを安定に保ちます。

食品の品質保持、化粧品や医療品などの変質防止に広く利用されています。

イソマルトオリゴ糖

一部が消化性のオリゴ糖。

甘味は砂糖の30~55%程度で、コクのある甘味です。

有効エネルギー量は約3kcal/gです。

腸内の有用菌を増やし便秘解消、虫歯の予防、免疫力増強などに作用します。

蜂蜜、味噌、醤油、清酒などに含まれ、熱や酸に強く、防腐作用があるので保存食に適しています。

ビートオリゴ糖(ラフィノース)

ガラクトース、グルコース、フルクトースが結合した三糖類で、ビート、さとうきび、大豆などに含まれます。

ビフィズス菌や乳酸菌を増殖させて腸内細菌を整え、便秘を解消します。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝