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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

機能性食品として注目される難消化性オリゴ糖

オリゴ糖は、人の体内では母乳の成分から発見され、腸内環境を整え、様々な生理活性のある成分として研究されてきました。

特に、難消化性オリゴ糖、ビフィズス菌や乳酸菌など体に有用な菌(プロバイオティクス)を増やす、プレバイオティクスとしての機能が注目されています。

そこで、オリゴ糖は便秘の予防や改善に働き、おなかの調子を整える特定保健用食品として認められています。

しかし水分を吸収する力が強く、摂り過ぎると下痢を起こすことがあります。

腸内細菌により、オリゴ糖からビタミンK、B₁、B₂、B₆、B₁₂、ビオチン、葉酸などが合成されます。

体のビタミン補給には重要な働きです。

難消化性オリゴ糖は、単糖に消化されないため血糖は増加せず、インスリンの分泌も起こりません。

そのため、血糖値を上げにくい甘味料として利用されます。

虫歯予防効果も確認されています。

※オリゴ糖・・・単糖が2~10分子程度結合した少糖類であり、甘味のあるものが多くあります。ショ糖、麦芽糖、乳糖のように単糖に分解され吸収されるものと、難消化性のものがあります。

腸内細菌叢の変化と体への影響

腸内細菌のバランスを崩れると、ウェルシュ菌、大腸菌、ブドウ球菌などの有害菌が増殖し、アレルギーの原因となるヒスタミンなどが発生します。

また、有害菌は直接腸管に害を与え、発癌性物質を生成するなど、好ましくない状態を起こします。

さらに、腸内細菌によって生成された有害物質の一部は体内に吸収され、長い間に、各種臓器に障害を与えます。

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