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免疫低下、免疫異常、免疫不全について

免疫が正常でない場合にはどうなるのでしょうか?

免疫低下(免疫機能が低下してしまった状態)

免疫が低下するということは、これまで免疫の生体防御能によって体内への侵入を阻害されていた異物が体内に侵入したり、活動を抑えられていたウィルスや細菌が体内で活発に活動を始めたりすることにつながり、その結果として疾病の発症などに繋がります。

免疫が下がった際に引き起こされる代表的な疾病は以下の通りです。

癌、腫瘍、白血病、心臓病、肝炎、慢性疲労症候群、認知症、糖尿病、染色体異常、口内炎、歯周病、歯茎の病気、感染症(インフルエンザ、結核、エイズ)などです。

免疫異常(免疫機能が異常に向上してしまった場合)

免疫機能は向上したから良いというわけではありません。

免疫機能があまりにも向上しすぎると免疫細胞が過敏に反応するようになり、今度は異物ではない自らの細胞を外敵と認識し、攻撃したりするようになってしまいます。

アレルギーなどが代表的な例で、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症などが一般的であり、重度のアレルギーになるとアナフィラキシー反応を示す場合もあります。

また、リューマチやバセドウ病などの自己免疫疾患は、リンパ球のB細胞、T細胞が体の各所を攻撃することで発症します。

自己免疫疾患は、全身に影響が及ぶ「全身性自己免疫疾患」と、特定の臓器だけに影響を与える「臓器特異的疾患」の2種類に分類することが出来ます。

免疫不全(免疫機能が働かない場合)

免疫不全は免疫系の機能が働かない場合に起こります。

免疫系が病原体などの異物に反応する能力は、老化によって50歳位から衰え始めます。

また、栄養不良、肥満、アルコール依存、薬物使用などは免疫機能を弱める原因となります。

免疫不全は遺伝的にも後天的にも生じる可能性があります。

エイズ(AIDS)は免疫不全の一種で、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することで免疫機能が破壊され、様々な感染症や合併症を引き起こす病気です。

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