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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

マンガンの主な働き

  • 酵素の働きを活性化
  • 骨の発育促進
  • 抗酸化作用

種々の酵素の働きに欠かせない

食物中のマンガンは胃液の塩酸で溶けて小腸上部から吸収されます。

その吸収率は数%ですが、体内での必要量は少ないので不足の心配は低いといえます。

吸収されたマンガンは肝臓へと送られ、様々な酵素の補酵素として働きます。

大部分は胆汁や膵液(すいえき)を介して腸管内に排泄されます。

発育期の骨の成長を支える

マンガンは骨に最も多く含まれ、成人の体内に約12mg含まれます。

特に成長期には骨の発育に欠かせないミネラルです。

また、肝臓、膵臓、腎臓、毛髪に比較的多く含まれており、糖質や脂質の代謝、タンパク質やDNAの合成に関わる酵素の補酵素として成長や生殖に関わっています。

マンガン含有酵素であるスーパーオキシドジスムターゼの成分として、抗酸化作用に関与しています。

マンガンを多く含む食品

穀物、茶葉、種実、豆などに多く含まれています。

一食当たりの含有量(mg)
【穀類】
アマランサス(40g)・・・2.46

【魚介】
イタヤ貝(1回量=70g)・・・3.43

【野菜】
ふだん草(50g)・・・1.80
干しずいき(10g)・・・2.50
栗(国産・生)(小3個=50g)・・・1.64

マンガンの欠乏症と過剰症

【欠乏症】

マンガンが不足すると、成長阻害や骨格の発育不全、生殖機能障害、低コレステロール血症、血液凝固タンパク質の異常、糖質・脂質代謝の異常が生じます。

【過剰症】

食生活が原因のマンガン過剰症の報告はほとんどなく、マンガン取り扱い業者では中毒症として神経症状が認められています。

マンガンの上手な摂り方

マンガンは土壌中に含まれるミネラルなので、お茶や穀類、種実など植物性の食品に多く含まれています。

マンガンを多く含むアマランサスは小粒の穀類で、米や小麦粉に混ぜて米飯やパンなどにして食べられています。

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