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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

リノール酸の摂り過ぎは過酸化脂質を増やし病気のリスクを高める

リノール酸を多く含んでいるのは、植物油ではベニバナ油、ひまわり油、大豆油、コーン油、ごま油。

また、種子類ではアーモンド、マカダミアナッツなどです。

そのリノール酸は十数年前までは、コレステロール値を下げる働きがあることと、唯一、人体で合成できない必須脂肪酸であることから、健康効果の高い油という“神話”が生まれ、ベニバナ油などが高値で販売されていました。

ところがその後、リノール酸のコレステロール低下作用は一時的なものにすぎないことが分かり、現在では摂り過ぎのほうが問題視されています。

リノール酸の摂取量目安は1日1~2gですが、現代の食生活では、その10倍以上のリノール酸を摂取しているとも言われています。

確かにリノール酸には、コレステロールを下げる作用があります。

ところが、多く摂り続けると、体に良い働きをする善玉コレステロール(HDLコレステロール)まで減らしてしまうのです。

また、リノール酸は酸化しやすいため、過酸化脂質という物質を作り出して発がん性を高めたり、脳梗塞・心筋梗塞のリスクを高める可能性があります。

リノール酸系の油脂は、マヨネーズ、ドレッシング、ファストフード、スナック菓子などにも含まれるので、加工食品の摂り過ぎには注意したいものです。

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