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呼吸のしくみ

私たちは普段なにげなく、意識せずに呼吸をしています。

呼吸は生きていくことに欠かすことのできない生理機能です。

つまり、呼吸は生きている証拠です。

呼吸の仕組みを簡単に見てみましょう。

酸素が無いと燃えているロウソクの火が消えることや、物が燃えたあとに二酸化炭素が出てくることは、ご存じですよね。

私たちの体も食べ物などの栄養を酸素で燃やし、生きていくためのエネルギーを取り出しています。

そして燃えカスとなった二酸化炭素を吐き出すために呼吸をするのです。

私たちは1回の呼吸で400~500mlの空気を吸い、1日に約3万回も呼吸をしています。

また、運動をすると酸素を使う量が多くなるので、呼吸の回数はもっと多くなります。

栄養は大切ですが、呼吸も健康づくりの基本です。

「最も大切な健康法を1つだけ挙げて」と問われた ある著名な健康指導者は「呼吸法」と答えたそうです。

でも最近は、浅い呼吸の人が増えています。

呼吸が浅いと いろいろな不調が生じます。

代謝が低く太りやすい、肩や首の凝りがひどい、顔のたるみが同年代の人より目立つ、イライラ、鬱々(うつうつ)した気分になりやすい等・・・。

「浅い呼吸」を「深い呼吸」へと導き、体と心を整えるのに役立つのが「呼吸法」。

ストレスが多く、運動不足の現代人には、必要不可欠な健康法です。

呼吸法の最大のメリットは、私たちの内臓や血管の働きをコントロールする自律神経の調節をすること。

だから、不調の改善にも効果的なのです。

様々な呼吸法の中でも、最も一般的なものは腹式呼吸です。

東邦大学の有田秀穂名誉教授は、「腹式呼吸を5分以上繰り返すと、心をスッキリさせる脳内神経伝達物質、セロトニンが増える」と話しています。

そのため、ストレスを受け流せるようになるそうです。

腹式呼吸は、「吐く」ことがポイント!

お腹をグーッとへこませながら、口から出来るだけゆっくりと息を吐きます。

「長生きする」とは「長く息する」ことと思って、本当にゆっくり息を吐き出してくださいね。

そして次からは、鼻からゆっくり息を吸います。

このとき、お腹を楽に緩(ゆる)めて、ゆったりとお腹が膨らむのを意識しましょう。

吐くときにお腹をへこませ、吸うときに緩めることで、横隔膜は普段の呼吸よりゆったり大きく上下することを感じてください。

横隔膜の動きと一緒に、内臓全体もゆったりと揺り動かされます。

深い呼吸をすることで、自然と内臓をマッサージしているんですよ!

忙しい時にこそ、少し呼吸を意識して生活することで心に余裕が出てきます。

皆さんも「長く息する」をお試しくださいね。

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