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カロリー制限食はグルタチオン濃度を高め、活性酸素腫を消去する

今まで動物実験では、カロリー制限食が乳ガン、脳腫瘍、大腸ガン、膵臓ガン、肺ガン、前立腺ガンなど様々なガンにおいて、腫瘍の増大、進行を抑えることが報告されてきました。

また慢性炎症を抑えることも報告されています。

このカロリー制限は、体重を減少させ、血糖値を下げる効果があることから、炭水化物やタンパク質を制限するというより、むしろ総カロリーを下げることがガン細胞に効果的に働いていると考えられています。

カロリー制限食では、血液中の糖濃度が減少し、ケトン体の濃度が上昇します。

これによって、正常細胞内ではミトコンドリアの機能が向上し、活性酸素腫(フリーラジカルズ)を消去する作用を持つグルタチオン(グルタサイオン)の濃度が高まります。

正常細胞にはプラスに働き、ガン細胞にはマイナスに働く理想的な環境を作ることができます。

さらに総カロリーを制限したケトン食(カロリー制限ケトン食)でもカロリー制限と同じく、ガン細胞を縮退させることが明らかになりました。

ケトン食は、もとは小児(しょうに)のてんかん発作をコントロールする治療法として始まりました。

ケトン体は正常神経細胞においてダメージを与える活性酸素腫を減少させ、興奮性アミノ酸であるグルタミンを脳細胞から排除する神経細胞保護作用を持ちます。

そして、最近になって悪性脳腫瘍にも効果があることが報告されるようになりました。

ケトン食は悪性脳腫瘍のほか、いくつかのガン、重症の頭部外傷、脳卒中、心臓血管障害、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋委縮性側索硬化症、糖尿病、自閉症、炎症性疾患、偏頭痛、多動症などにも効果があることが報告されています。

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