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日本人は筋肉不足で膝が痛む

日本人に変形性膝関節症が多いのは、日本人の膝の軟骨が特に弱いわけでは
ありません。
変形性膝関節症の原因は老化ですので、高齢化が進んだ日本では膝の痛みに悩まされる人が多いのは仕方ないことです。

日本人に変形性膝関節症が多い理由として、もう1つ考えられているのは筋肉がつきにくい体質で、年齢を重ねるほど筋肉が減りやすいことです。
以前、女性は筋肉が少ないために膝の軟骨が減りやすいことについて触れましたが、軟骨は筋肉によって包まれているため、筋肉が多いほど関節が支えられ、軟骨が正しい位置で触れ合うので軟骨への刺激が強くはなりにくく、擦り減りにくくなっています。

ところが、筋肉の量が少ないと関節の軟骨が斜めに触れ合うことや、一部が強く刺激されることによって擦り減りやすくなります。
膝が痛くなると運動量が減り、それが筋肉を弱くして、さらに軟骨が擦り減るという悪循環に陥っていくことになります。

膝が痛いからといって歩く時間が減ると、筋肉が衰えるだけではなく、軟骨に必要な成分が送られにくくもなっていきます。
軟骨の成分はグルコサミンであることが知られていますが、軟骨の成分は血管から滑膜(かつまく)という関節を包んでいる膜に入り、軟骨まで送られていきます。

血管から滑膜に軟骨成分を送り込むためには、関節とともに滑膜が動くことによるポンプ作用が必要であるため、膝を動かさないと軟骨の成分が届けられないことになるわけです。
つまり、歩いたり運動をしないと、筋肉とともに関節の軟骨も減っていくということです。

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