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血圧を下げるための生活習慣

血圧を下げて、安定させるものとしては、カリウムの摂取、睡眠、休息、ぬるま湯での入浴、運動習慣、禁煙、適度なアルコール摂取などが挙げられます。
加齢とともに体重が増加している場合には心臓に負荷がかかることになり、減量による体脂肪の減少によって血圧の上昇を予防することができます。

野菜や果物に多く含まれるカリウムは、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促進することから血圧上昇を予防する働きがあります。

入浴は、お湯の温度が大切で、40℃以下のお湯では自律神経の副交感神経の働きが盛んになり、心拍数も減り、血管も拡張されて血圧は下がります。
それに対して、42℃以上の熱めのお湯に入るか温度が高めのシャワーを浴びると血管が収縮し、心拍数も増え、血圧が上昇します。

浴室では血圧の変動が大きく、浴室から寒い脱衣室に出たときには血圧が上昇します。
特に温度差があるところに出たときには血圧が大きく変動するため、室温には注意をしたいものです。

体が濡れていると体温が下がりやすいため、寒さを感じるときには浴室内で体の水気を拭き取ってから脱衣室に出るようにすることも血圧の上昇を抑えるために役立ちます。

タバコを吸うとニコチンが副腎を刺激して、血圧を上昇させるホルモン(ステロイドホルモンやアドレナリンなど)が分泌されます。
また、ニコチンには血管を収縮させる作用があるため、血圧が上昇します。
喫煙によって体内の酸素が不足するため、酸素を早く全身に送り届けるために自律神経の交感神経の働きが盛んになって血圧が上昇します。

また、酸素不足の状態が継続することによって、酸素を運ぶ働きをする赤血球が増えて血液の量が増えることで血圧が上昇することになります。
食事や運動などの生活習慣を改善し、また降圧剤を使用していても、喫煙を続けていれば血圧を安定させることはできません。

飲酒は日本酒に換算して1合、ビールなら大ビン1本までなら、アルコールの作用によって血管が拡張して血圧は下がります。
しかし、飲酒量が2合になると血圧は元に戻り、3合を超えると逆に血圧は上昇するようになります。

2合以下の飲酒であっても、習慣的に飲み続けていると血圧は上昇していくようになります。
これはアルコールの作用によって血圧が下がり続けることから血液量が減り、それを補うために血圧が逆に上昇すると考えられています。

適度な運動では血流が盛んになり、血圧は下がります。
同じ運動であっても、ストレスがない状態では血圧は下がりやすく、逆に義務的な運動では下がりにくくなっています。
日常生活の中に組み込めるような、心拍数が上がりすぎない適度な運動であるウォーキングが血圧を安定させるには有効となります。

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