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風邪予防にはグルタミン、ビタミンA、ラクトフェリン、乳酸菌で粘膜の免疫力強化を

風邪をひきやすいというのは、免疫力が低下していることを意味しています。

その原因の1つに、粘膜のトラブルがあります。

ウイルスにしても、細菌にしても、免疫の最前線で最初にさらされるのは粘膜です。

たとえば、細胞内に入った一個のウイルスは、24時間で100万個にまで増殖します。

したがって、出来るだけ早い段階で阻止しておくことが肝心です。

その意味でも、粘膜の免疫力強化が大切になります。

それが、感染を防ぐ最も有効な手段です。

目、鼻、呼吸器、あるいは消化管の粘膜は、基本的に全て同様の防御体を持っています。

その機能にとって最も大事なのは、常に組織を最新の状態にしておくこと、つまり、どれだけ早く再生できるかということです。

代謝回転(ターンオーバー)が早い粘膜細胞では、1~2日くらいで入れ替わります。

たとえば、朝、熱いお茶を飲んで上あごがちょっと火傷(やけど)しても、雑菌だらけの口腔内にもかかわらず、夕方にはツルツルに治っています。

粘膜はそれくらい再生力が強いのです。

栄養不足で、その回転が遅くなれば、当然、免疫力は落ちてくるのです。

雑菌だらけなのに治ってしまう、もう1つの理由は「IgA=アイジーエー(免疫グロブリンA)」の働きによります。

粘膜を防御するという免疫のための特殊なタンパク質で、これを含むものにはグルタミン、ビタミンA、ラクトフェリン、乳酸菌などがあり、全身の粘膜を防御しています。

グルタミンは体内で生成されるアミノ酸なので、普段からタンパク質をしっかり摂って、十分に材料を供給しておくことが必要です。

ビタミンAはレバーや緑黄野菜などに多く含まれます。

ビタミンB群、β(ベータ)- カロチン、亜鉛や鉄も粘膜強化には欠かせない栄養素です。

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