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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

多くの医薬品サプリは推奨量の何倍、何十倍の栄養素が配合されている

私たちが体を作って維持するためには、様々な「酵素」が働いています。

その酵素の性能は、生まれつき みんな違います。

それぞれ遺伝子が違うからです。

人によって性格や体質が違うように、酵素の性能も人それぞれで、平均より働きが良かったり、あるいはそうでなかったりするわけです。

人によっては、酵素が平均より少ない、あるいは活性が低い場合もあります。

するとその人は他の人より多くビタミン、ミネラルが必要になるでしょう。

ビタミン、ミネラルの多くは、酵素の働きをサポートする補酵素として重要な働きをしているからです。

つまり、先天的に酵素の働きが弱い人は、普通の人より多くのビタミン、ミネラルを摂取することで酵素の働きを「下支え」することができるのです。

また、アスリートなど運動量の多い人や、ストレスの激しい仕事をしている人は、やはり多くの栄養素を必要とします。

さらに、有害ミネラルや化学物質が体内に存在すると、それらによって酵素の働きが阻害されますので、やはりビタミンやミネラルの必要な栄養素の量というのは、一人ひとり全く違うことがご理解いただけると思います。

ビタミンB1の場合、推奨量は18~49歳の男性一日1.4mgとなっていますが、私の知り合いのドクターは、「自分の場合は一日30mg摂らないと全然元気が出ない」とおっしゃいます。

そのドクターの体質と仕事の環境ではそれが適正なのでしょう。

自分に適切な栄養素の量を知るには、まずそれぞれの栄養素が足りない場合に生じる特有の症状を知っておき、その症状が出たときに食事の内容を振り返ってみることです。

その上で、不足していると思われる栄養素を含むサプリメントを摂ってみて、どのくらいの量で症状が改善するのかを観察するとよいでしょう。

ただし、栄養素の含有量が明記されているサプリメントを使うことが前提です。

また、栄養素の上限摂取量にも注意してください。

多くの日本のサプリメントは、日本人の栄養素の摂取基準に合わせた量のビタミンやミネラルを配合しています。

しかしこれは健康な人が病気にならないための「最小限の量」に過ぎません。

栄養素の欠乏が原因で体調を崩した人の健康を取り戻すためには、もっとまとまった量の栄養素の摂取が望まれます。

その証拠に、ドクターが栄養補給の目的で使用する医薬品のビタミン剤は、摂取基準の何倍、何十倍の量の栄養素を配合されているものがほとんどです。

本当に体調管理に役立つサプリメントを選ぶためには、こうしたことを念頭に置き、ある程度まとまった量の栄養素が配合されたものを選ぶようにしてください。

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