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大豆イソフラボンの摂り過ぎに注意したほうがいい理由

大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は、ポリフェノールの一種です。

分子構造が女性ホルモンに似ていて、体内に入ると、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをすることから、骨粗しょう症や更年期障害、乳がん、子宮がん、男性の前立腺がんの予防効果などがあると言われています。

大豆イソフラボンが脚光を浴びたのは、アメリカの実験で、大豆の摂取量が多い女性は、少ない女性と比べて、乳がんのリスクが低いと発表されたからです。

この発表を受けて日本でもブームが巻き起こり、大豆イソフラボンのサプリメントを飲む女性が急増しました。

しかし、日本人女性の場合、サプリメントなどで多量に摂るのは避けたほうがいいです。

大豆イソフラボンの摂り過ぎは、ホルモンバランスの乱れや子宮内膜症などのリスクを高めると報告されているからです。

食品安全委員会が定めた基準では、1日あたりの大豆イソフラボンの摂取量は75mg。

ただし、この数値は毎日欠かさず、長期間継続して摂る場合の平均値で、規定量を超えれば、ただちに健康を害するというものではありません。

大豆イソフラボンは、納豆、豆腐、油揚げ、がんもどき、厚揚げ、醤油、きな粉など、大豆を使った加工食品のほとんどに含まれています。

たとえば納豆なら1パックあたり45g、豆腐1丁(300g)で約80mg、投入パック(200g)で約41mg含有しています。

欧米人と比べて、これらの食品をよく食べている日本人の場合、食事に加えてサプリメントを飲むと、摂り過ぎになってしまうのです。

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