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ガンは文明病である

狩猟採集民族であるイヌイット(エスキモー)、アフリカの狩猟採集民族、アメリカ先住民、オセアニアなどの熱帯地方の島に住む原住民には、ガンは極めて稀な病気であることが分かっています。

また古代史においてもガンは非常に稀な病気でした。

1910年に、既に奴隷解放されたアフリカやシエラ・レオネのクレオール(白人と黒人のハーフ)たちにガンの症例が拡がっていることが論文報告されました。

これはそれまでアフリカには ほとんどガンが無かったことから、西洋化した栄養に問題があることが問題提起されています。

医師で神学者そしてノーベル平和賞受賞者のアルバート・シュバイツアー博士は、長いアフリカでの活動を振り返り、次のように述べています。

「1913年にアフリカのギボンに到着したとき、ガンの症例が一例も無いことに驚愕した。控えめに言っても、ガンがあったとしても極めて稀であったと言える。ガンがここで見当たらないのは、ヨーロッパ人とアフリカ原住民の食事の違いにあるように思われる。しかし、ここ数年で この地域にもガンの症例を見るようになってきた。これは原住民が我々白人のような生活をするようになったという事実に原因がある」

更にアフリカの対極にあるアラスカでも同じことがサミュエル・ハットン医師らによって報告されています。

ハットン医師は、1902年から1913年までカナダ北東部ラブラドール半島に住むイヌイットの治療にあたっていました。

そこでの驚くべき事実を以下のように述べています。

「私の10年間にも及ぶ診察では、ヨーロッパ人と接触を持たないエスキモー(イヌイット)ではヨーロッパ人にみられるようなガン、喘息、虫垂炎などの病気がほとんど見当たらなかった。いくら注意深くみてもそうであった。その中でも特にガン症例は一例もなかった」

イヌイットは生活圏に植物が育たないため、肉食偏重です。

新鮮な野菜やフルーツの摂取がないにもかかわらず、ガンは発症していなかったのです。

ところが、そのようなイヌイットの生活にも西洋の加工食品が浸食してきます。

1950年から1980年までイヌイットを調査した結果では、既にガンが目立ち始めていました。

特に肺ガン、子宮頸ガン、大腸ガンが多い傾向にありました。

1966年までは見られなかった乳ガンも2例見つかっています。

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