お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ホウレンソウに含まれるシュウ酸が結石や骨粗しょう症の原因となる条件とは?

ホウレンソウはビタミンA、B群、Cがバランスよく含まれているほか、体内のナトリウム(塩分)の排出を促して高血圧を予防するカリウム、マグネシウム、葉酸などのミネラルも豊富に含まれています。

なかでも、特に豊富なのが鉄分とβ-カロテンです。

β-カロテンには癌(がん)予防や免疫アップ作用のほか、体内に入るとビタミンAに変換されて髪や皮膚、粘膜などの健康維持に役立っています。

一方、鉄分は貧血予防の代表選手。

その鉄分量はホウレンソウ100gあたり3.7mgと牛レバーに匹敵するほどの量が含まれています。

しかし、そのホウレンソウにもひとつ弱点があります。

それは、多量に含まれているシュウ酸です。

これが体内でカルシウムと結合すると結石を作ってしまいます。

また、シュウ酸がカルシウムの吸収を阻害し、骨粗しょう症の原因になるとも言われます。

とはいえ、健康に害が及ぶのは、生のホウレンソウを1kg以上食べ続けた場合の話。

むしろ、適度な量を毎日食べる分には、害になるどころか、健康増進に役立つ野菜と言えます。

ところで、「シュウ酸」は どのような成分かと言いますと、ホウレンソウを茹(ゆ)でたときに出るアクのこと。

あの独特の“えぐ味”がシュウ酸の正体で、ホウレンソウだけでなく、タケノコや山菜類にも含まれています。

すでに結石を患(わずら)っているとか、量を控えるよう指導を受けている人は別として、ホウレンソウのシュウ酸に神経過敏になる必要はありません。

気になる場合は、生ではなく茹でて食べればOKです。

茹でることによって70~80%のシュウ酸は取り除くことができます。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝