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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

メーカーの考え方でサプリメントの品質が判断できる

サプリメント・メーカーは、原材料(製品に含む栄養素・有効成分)の選び方によって大きく2つのタイプに分かれます。

1つ目のタイプは、ビジネス的に有望であることからサプリメント業界に参入しており、よく売れている材料や、効果が良く知られていて売りやすい材料を製品にして売るというビジネス追及型のメーカーになります。

これに対して、もう1つのタイプは、あらゆる価値の根本となる健康を人々に提供するために、食の面からアプローチするという理想追及型のメーカーです。

ビジネス追及型のメーカーが必ずしも悪いというわけでなく、単一成分のサプリメントなどを消費者
に優しい価格で購入できるようになったのは、そのようなメーカーのおかげであると言えます。

これに対し、理想追及型のメーカーは、より効果的な製品を模索して複数の素材を組み合わせた製品作りを行っていることが多いため、どちらかというと製品の価値は高めということになります。

どちらの製品を選ぶかは消費者の方がニーズに応じて決めることですが、もし製品選びに悩んでしまったら、メーカーのウェブページなどを訪れて、そのメーカーが大事にしている考え方やこだわり、歴史、製品づくりのコンセプト、経営者に関する情報なども、サプリメントを選ぶ上で参考になるでしょう。

どのサプリメントが自分の身体に合うかという点については、その方の食生活や体質に深く関わりますので、一概に言うことは難しくなります。

というのも、たとえばビタミンCを食事から充分摂っている人がビタミンCのサプリメントを摂ってもあまり意味がないからです。

どのサプリメントを摂れば良いかということについては、自分の食生活や健康状態を良く見て、また、もし興味があるサプリメント販売者にそういった相談窓口があるのであれば、そこで相談しながら決めるのも1つの方法かと思います。

また、サプリメントは食品であり、身体を作る材料となるわけですから、通常の食品選びと同様に、安全性は非常に大事になります。

この安全性については、工場での製造・品質管理に使われるGMP(またはGMPに準ずる)という基準があります。

GMP(Good Manufacturing Practice)とは、「医薬品の製造管理および品質に関する規則」と「薬局等構造設備規則」を指していて、医薬品メーカーはその遵守が義務付けられています。

GMP基準に掲げられている基本要件は、次の3つです。

① 製造段階でのヒューマンエラーを最小限に抑えること

② 汚染および品質低下を防止すること

③ より高度な品質を保証するシステムを設計すること

【補足記事】
厚生労働省が推奨するGMP認定工場で作られたサプリメントは国内で3%程度

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