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「宵越しのお茶は飲むな」と言われる本当の理由とは?

疲れた心と体をホッと癒してくれる一杯のお茶。

なかでも、緑茶はビタミンE、ビタミンCや、抗菌力の高いカテキン(タンニンの一種)、消臭作用のあるクロロフィルなど、多様な成分を含み、健康に役立つ様々な効果を秘めています。

とくに期待されているのは、緑茶の癌(がん)予防効果です。

緑茶の生産地である静岡県では、日常的に良くお茶を飲む人が多いのですが、静岡県は癌による死亡率が著しく低い県でもあるのです。

なかでも、静岡県の中川根(なかかわね)町では、胃癌を発症する男性の割合が全国平均の5分の1という調査結果もあります。

ところで、昔から「宵越(よいご)しのお茶は飲むな」と言われますが、どういうことなのでしょう?

一晩放置したお茶を飲んでみると、淹(い)れたての緑茶より渋味を強く感じます。

それは、渋味成分のタンニンが茶葉から溶け出し、お茶に充満してしまうからです。

タンニンは有用に働けば、胃液の分泌を促して食物の消化を助けますが、過剰に摂ると胃の粘膜が荒れて消化を阻害し、胃腸の弱い人は吐き気や下痢を起こすこともあります。

また、一晩置いた茶葉は腐敗を起こしやすくなります。

意外に思うでしょうが、茶葉にはタンパク質が多く含まれています。

淹れたてのときはカテキンの抗菌力に守られていても、時間を置くと茶葉から成分が流出し、腐敗しやすくなります。

では、ペットボトルのお茶はどうかと言いますと、直接ペットボトルに口をつけて飲むと雑談が繁殖しますので、やはりその日のうちに飲みきったほうが良いです。

ビッグサイズのペットボトルは、口をつけずに使い、冷蔵庫に保存すれば、数日間はOKです。

“毒”というほどの害はありませんが、先人の教えを守って宵越しのお茶は飲まないほうが賢明と言えそうです。

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