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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

下痢

下痢は体の防御作用の1つ

下痢は、体内の毒素や消化しきれなかった物を排泄しようと、水分を過剰に含む便が1日に何度も排泄される状態です。

大量の水分と同時にナトリウムやカリウムなどが失われる為、脱水症状を引き起こすので、体内の水分量が多い子供は、特に注意が必要です。

下痢の原因には、ウイルスや細菌などによる食中毒や感染症と、暴飲暴食や冷えやストレスによるものとがあります。

食中毒の場合は、激しい腹痛や発熱、嘔吐を伴うので、早めの受診が必要です。

3か月以上続くような下痢は慢性下痢といわれています。

最近よく耳にするのが「過敏性腸症候群」という病名です。

これは、主にストレスが原因で起こるもので、若い世代のサラリーマンなどに多く、通勤途中や大事な会議の前になると、急激に腹痛を感じます。

腸内環境にも目を向けよう

人間の腸には、100~300種、約1000兆個もの細菌が生息しています。

善玉菌(ビフィズス菌、ラクトバチルス菌など)が多いと、便通が良くなり、栄養の吸収率が高まり、免疫力が向上します。

一方、悪玉菌(ブドウ球菌、ウェルシュ菌など)が繁殖すると、発がん物質などの有害物質を作り出したり、免疫力が低下したりします。

腸内の菌環境は、善玉菌が少し多い状態が理想的です。

日頃から腸内環境を良くする乳酸菌を積極的に摂り、睡眠や休息を十分にとって自律神経のリズムを整えましょう。

おなかに優しい食事を

下痢のときは、まずは症状が収まるのを待ちます。

1~2日断食しても、水分補給さえきちんと行っていれば大丈夫です。

冷たいものは避け、温めたものを摂りましょう。

ナトリウムの補給も必要です。

尚、下痢が止まりかけてきたからといって、急に普段の食事にすることは危険です。

おなかに優しい食事から始めましょう。

  • 消化・吸収の良いおかゆなどを、少量ずつゆっくり食べる。
  • 緑黄色野菜を裏ごしスープにしたり、やわらかく煮て食べる。
  • 腸に負担をかけないように、味付けは薄味に。油や糖分、香辛料は避ける。
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