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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

サプリメントの原料が天然由来のものと合成のものとでは何が違うのか

サプリメントの原料が、天然由来のものか、合成のものなのかを気にされる方は多いと思います。

この2つには大きく3つの違いがあります。

1つ目は「原材料の違い」です。

天然のものが一般食材を材料にしているのに対し、合成のものは石油由来のものを原料にしています。

2つ目は、合成品は特定の化学物質のみを含んでいるのに対し、植物や動物由来の天然素材を原材料としたものは、特定の化学物質のみでなく、かつてそれらに命をもたらした複数の栄養素が組み合わされて含まれています。

3つ目は効能効果の違いです。

例えばビタミンEの場合、合成品(α トコフェリールアセテイト)の効き目を1とした場合、天然のビタミンE(α トコフェロール)の効き目は約1.5倍です。

ただし、ビタミンCのように天然と合成で効き目が全く同じであるものも存在します。

また、自然の食材を原料としていても、例えば、大根などからビタミンCを抽出するときに、化学反応を経て抽出するとそれは合成とみなされます。

ビタミンCの原料という点で言うとローズヒップなどから物理的に抽出するという方法も考えられますが、地域、年ごとの気候などに左右されることからコストの問題も含めて、安定的な供給が難しいという問題があります。

そのため、現在用いられるビタミンCのほとんどは天然材料由来の合成品なのです。

また、小麦胚芽油などから抽出されるビタミンEの場合、そのままでは直ぐに酸化してしまうため、化学反応によって安定したビタミンEへと変換することが必要になります。

ただ安全性の観点から言えば、合成のものも天然のものも変わりはありませんので、どうか安心ください。

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