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医者によって異なるガン診断

ガンの最終診断というのは、ガン組織を顕微鏡で肉眼的に見ることでつきます。

この顕微鏡で組織診断をつける専門家を病理医と言います。

彼らは顕微鏡で見た組織が どの細胞に由来しているかで診断をつけます。

しかし、最終診断であるはずの組織検査の結果は、病理医によって異なることがしばしば起こります。

なぜ病理医によって、診断がまちまちになるのでしょうか?

ガン細胞では程度差はありますが組織のミクロな構造そのものが壊れています。

顕微鏡では この壊れたミクロの構造を見るわけですが、見る腫瘍の場所によっても その壊れ方はまちまちです。

また、炎症反応が起きている組織でもガン細胞と同じく組織の構造が壊れています。

さらに細胞レベルでも同じような変化(核の分裂像など)が認められます。

実は担当医が病理医にオーダーするときは、たとえば肝臓ガンの疑いと診断名を書き、その患者さんの病歴も記入します。

その情報をもとに顕微鏡での所見とあわせて病名を絞っていくのです。

もし病理医に何の情報も与えないで、炎症が起きている組織とガンの組織の2つの検査を依頼すれば、2つともガンあるいは炎症性変化と診断される結果になるでしょう。

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