お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ガン予防カクテルの作り方

ガン予防だけでなく、既にガンと診断された方、あるいは手術後などの再発、転移防止にも量を ほぼ倍に増やすなどすれば適用できます。副作用の心配はありませんのでご安心ください。

1.バージンレッドパーム油

パーム油の主成分は飽和脂肪酸で、この赤い色をした油にはカロテンとトコトリエノールが各種の食品の中で最も多く(約0.1%重量比)入っていること、また多少時間が経ったり、加熱しても酸化しにくいことからキャリアー油としてお勧めです。

なぜ、わざわざ珍しい油が成分の筆頭に上がるかというと、これから紹介する ほぼ全てのカクテル材料が油と混ぜることによって、格段に吸収が良くなることが知られており、それ故に別々に摂取するよりもカクテルを作る意味がここにあるのです。

レッドパーム油の入手が困難な場合は、ココナッツ油やオリーブ油で代用することも可能です。

しかしながらカクテルにするのは大変面倒なので、次に記すサプリメントを摂るとほぼ同時に、このパーム油、オリーブ油や魚油を摂っていただくことで ほぼ代用はできます。

2.クルクミン

クルクミンは第7の必須栄養素といわれるファイトケミカル、フラボノイドの一種で最も抗ガン性能が高いと思われ、その実力やガン征圧の仕組みなどが かなり解明されている成分です。

ウコンやカレー粉(ターメリック)に多い成分ですが、特にカレー粉で代用する場合はクルクミン含有量が1%程度ですので、1日量を3から5グラム程度に増量します。

炎症を抑える効果は第一級ですので動脈硬化や脳血管の病気をはじめ、様々な疾患の予防に役立ちます。

クルクミンは自然界の抗がん成分としては最もよく研究されており、ガンの発生初期、成長期、浸潤期、血管新生、そして転移に至る全ての段階でガンを抑制することが判明しています。

  • 一般正常細胞のガン化を防止
  • 発生してしまったガン細胞の死滅
  • オートファジーやガン細胞分裂時の破滅を助長してガン細胞を死滅させる
  • ガン細胞同士の連絡を阻む

などの機能によりガンを直接抑制しますが、抗ガン剤と組み合わせて処方された場合にも抗ガン剤の殺ガン効果を助長するとともに、一般の正常細胞を守ってくれることが報告されています。

3.ケルセチン

ケルセチンは様々な野菜や果物に比較的十分にあるフラボノイドなので、野菜、果物を召し上がる量が多い方には不要かもしれません。下記のような様々な効果があり特に女性には必要な抗がん成分です。

  • 炎症を抑える効果が高い
  • アレルギーを抑える
  • 抗酸化作用
  • 特に女性ホルモンがガン細胞に結合することを阻害してエストロジェン感受性のあるガン、特に乳ガン、卵巣ガンなどに効果的です。

4.スルフォラファン

ブロッコリーに多く含まれます。僅か1から4mg程度で抗ガン効果を発揮します。これはブロッコリー1株から5株程度で摂れる量です。

肝臓において酵素の働きを助成し、解毒作用を助け、ガンの発生を助長する物質を体外に排出させます。

また、ガンの幹細胞を殺す性質があることが報告されており、この点は特に他の成分では見られない特徴です。

5.トコトリエノール

トコトリエノールはビタミンEの一種ですが、一般的に使われるビタミンEはトコフェロールといわれるもので、トコトリエノールは異なる形をしています。

最近の研究でトコフェノールよりもトコトリエノールの方が下記の点などで抗ガン性能に優れていることがわかり、また一般のファイトケミカルにも増して抗ガン性能が高いので、ここに最重要成分として入れてあります。

  • ガン周辺の血管新生を抑えてガンを栄養不足にする
  • ガン細胞が免疫細胞に見つかりやすくする
  • ガン性のDNA発現を抑える
  • ガン細胞の自滅(アポトーシス)を促進する
  • ガン組織周辺の炎症を抑えて、ガンの転移を防ぐ
  • 免疫細胞のガンに対する攻撃力を強める
  • 悪性乳ガンの進行を食い止める性質がある
  • 特にデルタ型のトコトリエノールに抗ガン性能が高い
  • 致死率の大変高い膵臓ガンにも(動物実験では)高い効果を示した

抗ガン剤との併用をした膵臓ガンでのテストでは、抗ガン剤単体では90%の実験動物が16週で死亡したのに対し、トコトリエノールとの併用では10%だけが死亡し90%が生存しました。

ここまでは全て必須成分ですが、更に加えることが好ましい成分を下記に示します。

6.EGCG(エピガロカテキンガレート:緑茶成分)

7.DHA、EPA(魚油やクリル油に多い)

8.アントシアニジン

9.リコピン

10.エラグ酸

11.ヘスペリジン

12.ビタミンD₃

13.ベータカロテン

14.セレン

15.コエンザイムQ10

16.アルファリポ酸

ガン予防カクテルで期待できること

  • 炎症を抑える
  • 抗酸化性
  • 炎症、酸化を抑えることによる動脈硬化、血管、循環器の疾患、脳血管の病気を防ぐ
  • 同様に内臓や体全般の老化を遅らせる
  • 抗菌性

これらの自然の恵みは人工の薬物の及ぶところではありません。
特に「炎症」は動脈硬化、血管の劣化、心臓病などをはじめ非常に多くの病気の根本原因と考えられています。これを防ぐことがファイトケミカル・サプリメントで可能です。

スポンサードリンク


健康と医療 ブログランキングへ

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝