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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

ガンにならない為の生活習慣や対処法

良好な体内環境とは「良い栄養と酸素が十分行き渡っている」ということです。

酸素が来ない内臓ではガン細胞が発生しやすく、逆に酸素と血流が十分な臓器である心臓にはガンは発生しません。(心臓ガンって聞いたことありませんよね?)

実は心臓の腫瘍は極まれに出来るのですが、大部分は良性でガンになるものは殆どありません。

ですから、体の隅々まで栄養と酸素が行き渡るように血行を良くすることは、ガンの予防に大変有効なことなのです。

前回の記事「CoQ10とL – カルニチンについて」で心臓の細胞は特殊で、細胞ひとつひとつに5000個ものミトコンドリアがあり体積の半分以上がミトコンドリアであること、エネルギーを常に大量に消費していることなどをお伝えしました。

また「癌は治せる病気、予防できる病気」ではガンにならない為の生活習慣や対処法などをお伝えしました。

それを再度ここに述べますと、

(1)血糖を低めに保つ。砂糖や炭水化物を少なめにする。

(2)酸素を十分に吸う。深呼吸を頻繁に行う。
(高圧酸素室での治療は欧州では正式にガンの治療として使われています。)

(3)体温を高めに保つ。
熱い風呂に入浴する。サプリメントや適度な運動で代謝を高め、体温を高めに保つこと。

心臓にガンが出来ないもうひとつの理由として挙げられるのは心臓は他の臓器よりも温度が高いことが挙げられます。

またガンのある患部だけを体温以上に温めることが欧州では正式なガンの治療法として認められています。

(4)ビタミンCを大量に摂る。

以上が主な対策でした。

しかし、これに加え「良い栄養を摂ることが必要だ」とゲリソン博士は説いています。

それでは「良い栄養」とは何でしょうか?

ゲリソン博士は基本的にサプリメントは使いませんでした。

その代わりに無農薬栽培の野菜を大量に患者に食べさせたのです。

これによって次に上げる栄養素が多く摂取できたことがガンを多くの患者さんが克服できた理由と考えられます。

また、次に挙げる栄養学の大家であるパトリックキリン博士の著書「Beating Cancer by Nutorition」(栄養で癌に打ち勝つ)の中から抜粋しています。

ビタミン類

ビタミンB₁₂ 、葉酸、ビタミンB₆ 、ビタミンD(D₃)、ビタミンC、ビタミンA(ベータカロテン)、ビタミンB₃ 、ビタミンB₁

特にビタミンB₁₂ と葉酸はDNAが複製されるときのコピーエラーを減らして異常な細胞の発生を減らします。

ビタミンDがガンの発症率を大幅に減らすことも多くの論文で発表されており、揺るぎない事実と言えるでしょう。

ビタミンB₃(ナイアシン)は皮膚ガンをはじめ多くのガンの発症率を下げると言われています。

ミネラル

セレンを多く摂れば免疫が刺激され、多くのタイプのガンのリスクが減るという証拠が多数の論文に書かれています。

水銀、カドミウムなどの有害重金属から細胞を守ってくれる、最も重要なミネラルと言えます。

推奨量は毎日100から250マイクログラムです。

亜鉛が不足するとガンに「特に食道ガンに」罹りやすいと言われています。

また細胞が分裂するときにDNAコピーに失敗しやすくなることが分かっています。

亜鉛は体内で出来る抗酸化物質のSOD(Superoxide dismutase スーパーオキシドディスムターゼ)の生産に不可欠です。

食物繊維

腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)を改善し、ビフィズス菌などの善玉菌を増やすことは、ガンと戦える強力な免疫システムを作り出すことに大きく貢献することがほぼ明らかになっています。

これに関連した研究でロシアのイリヤメトチュニコフ博士は1908年にノーベル賞を受賞しています。

植物フラボノイド、カロテノイドなどのファイトケミカル

ベータカロテン、ルテイン、リコピン、ゼアキサンチンなど

抗酸化物質

ほぼ全てのビタミン、CoQ10、アルファリポ酸、L – カルニチン、ルテイン、シスチン(グルタチオンの生産を増やす)

解毒効果のある栄養

アルファリポ酸、シスチン(システイン)

オメガ3

オメガ3系の油(魚油など)を摂ると細胞膜の浸透性が上がり、栄養が入って来やすくなり、また毒の排出が促進されます。

またオメガ3系の油を摂ると特にHDLコレステロールは高めになりますが、HDLコレステロール10mg高くなる毎に36%もガンのリスクは減ると報告されています。

多糖類

きのこ類に多い多糖類は細胞間や免疫細胞間の信号伝達を活発にし、ガンと戦える免疫システムを作り上げるようです。

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