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肉も野菜も食べない日本人の問題点

ご飯やパン、麺類を減らして お肉をもっと食べたほうが良いのですが、実際には現在の日本人は野菜もあまり食べていません。

昔の日本人は よく野菜を食べていました。

ところが、1985年の1人あたりの野菜の年間消費量111.7kgと比べて、平成22年では なんと88.3kgと2割も減っているのです。

1995年までは、アメリカ人より日本人のほうが、1人あたりの野菜の年間消費量は多かったのです。

しかし、アメリカ人が国をあげて「5ADAY(ファイブ・ア・デイ)という健康増進運動を展開し、野菜を食べようと宣伝した為、逆転してしまいました。

5ADAY運動とは、1日5皿以上の野菜と200gの果物を摂取しようという運動です。

アメリカでは、有機栽培の野菜が占める割合が20%を超えたと聞いています。

これに対して日本では0.2%程度だそうです。

そして、その野菜が昔よりも栄養が豊富であれば、多少食べる量が少なくなっても結果オーライかもしれませんが、野菜の栄養価は昔より下がっているのです。

1982年に公表された「四訂食品成分表」と、2000年に改訂された「五訂食品成分表」で野菜を比べてみると、ほとんどの野菜の栄養価が下がっています。

例えば、ホウレンソウやキャベツ、ニンジンやブロッコリーの鉄分やビタミンCを見ると、以下のようになっています(数字はmg)

ホウレンソウ 鉄分:3.7→2.0 ビタミンC:65→36
ニンジン   鉄分:0.8→0.2 ビタミンC:6→4
キャベツ   鉄分:0.4→0.3 ビタミンC:44→41
ブロッコリー 鉄分:1.9→1.0 ビタミンC:160→120

野菜の摂取量も、野菜そのものの栄養価も下がっているのでは当然、日本人の野菜から摂る栄養は足りていません。

肉も野菜も食べない日本人は、いったい何を食べているのでしょうか。

その答えが、炭水化物だらけの現在の日本の食事です。

つまりこれが、ガン増加のひとつの原因と言えるのではないでしょうか。

いま女性と子供の便秘が問題になっていますが、これも食物繊維を多く含んだ野菜を食べないことに大きな要因があると思います。

便秘は万病のもとですから、胃腸障害から肝臓障害、内臓障害、果てはガンにいたる全ての要因と言えます。

できれば、野菜は有機農法・無農薬の野菜を選んでほしいのですが、もうひとつ、野菜を食べるときに大事なことがあります。

あとで説明しますが、食材は「50℃洗い」をすると、とてもおいしくなります。

しかも、食材の外側についた汚れや過酸化物質が落ちて、健康に良い食材になります。

特に野菜は「50℃洗い」をすると、食物繊維が柔らかくなって食べやすくなり、量がたくさん食べられるようになります。

是非、野菜も肉も魚も「50℃洗い」によって健康的な食材に変身させて、おいしく食べてほしいと思います。

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