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ミネラルと人間の歴史

では、これから量子栄養学の基礎となる人間の体の構造について説明します。

簡単に言うと、人間はミネラルで出来ているのですが、これは人間だけではありません。

人も地球も宇宙全体も、全てミネラルという成分で出来ているのです。

それでは、少し長くなりますが とても重要なことですので、宇宙から人間が発生した成り立ちについて説明します。

今から137億年前にビッグバンという大爆発で宇宙が誕生し、同時に この世を構成する最小単位である素粒子が生まれ、四方八方に飛び散りました。

それから30万年ほど経って、最初のミネラルである水素が生まれました。

水素は互いに引きつけ合ってヘリウムや、さらに重いミネラルがどんどん誕生していきました。

こうして宇宙が誕生してから約91億年も経った頃、今からおよそ46億年前に地球が誕生しました。

地球が生まれて直ぐの頃、原始の地球にティアという原始惑星が衝突し、そのときの衝突で太陽の殺人光線を防ぐ電磁波の膜が出来ました。

同時に月が誕生し、月の引力によって地球の自転は、それまでの1日4時間から1日24時間へと遅くなっていきます。

この2つの出来事は地球に生命を誕生させる大きな要因となりました。

およそ40億年前にミネラル同士が非常に複雑にくっつき合って、最初の有機物であるアミノ酸が生まれます。

その後 約38億年前に、この有機物が更に他のミネラルと複雑な結合を繰り返して、最初の生命体である私たちのご先祖様が誕生したのです。

その頃、地球の大気には まだ酸素はなく、窒素や炭酸ガスが中心でした。

当時のご先祖様は酸素がない状態で生きていました。

これを嫌気性生命体と言いますが、酸素を使わない生命は酸化して腐ることがないので、不老不死であったと考えられています。

そして32億年くらい前に、ご先祖様から枝分かれした生命体である植物の先祖が、大気中に酸素を吐き出し始めました。

そのため20億年くらい前には、酸素の大量発生という大問題が起きます。

これに困った ご先祖様は、当時すでに生まれていた酸素をエサとして活動する好気性生命体と合体する道を選びました。

この合体した好気性生命体が、現在私たちの細胞の中にたくさん存在するミトコンドリアであると考えられています。

このときから ご先祖様は酸素を使った爆発的なパワーのおかげで、素早く動くことが出来るようになりました。

ただし、その代償である酸素の害によって、老化して死ぬようになったのです。

さて、ご先祖様は その後どんどん枝分かれを繰り返し、5億年ほど前に海から陸へと上がりました。

その証拠が海水と血液との比較図の中にあります。

海水と血漿の成分比較

図を見ると、海水と細胞外液(体液と血液)が ほぼ同じ比率だということが分かると思います。

これは、私たちのご先祖様が海から来た証拠と言われています。

ただし現在の海水は、生物が海から陸に上がった当時と比べて3.5倍ほど濃度が濃くなっているようです。

細胞外液と細胞内液の電解質組成

そして、細胞の中のミネラル成分は、体液とはまるで異なっており、カリウム、リン、マグネシウム、タンパク質中心であることに注目してください。

その後、アフリカの森で暮らしていた ご先祖様は森から出て、草原を歩き始めました。

人類は約700万年前にチンパンジーと枝分かれして、猿人、原人などを経て、現在の人類となりました。

原生人類はおよそ14万年前にアフリカで誕生したと考えられています。

この頃まで、人類は飢えをしのぐために野草を絶えず食べていて、そのため人間はビタミンCを体内で合成できなくなったと考えられています。

日本列島には約3~4万年前から、私たち日本人のご先祖様が住み始めました。

日本で農耕が始まったのは約6000年前の縄文時代で、農耕は東南アジアを経由して南方から伝わったとされています。

そして、これまでの定説とは逆に、農耕は日本から朝鮮半島に伝えられたことが分かっており、その時期は今から約3000年前と考えられています。

縄文時代の食事は、小動物や たまに大型動物、魚介類、野菜、昆虫、木の実などを食べる狩猟・採取生活でした。

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