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ガンとは全身病である

「胃ガン」「大腸ガン」「肺ガン」「乳ガン」「前立腺ガン」「脳腫瘍」「白血病」「悪性リンパ腫」「骨肉腫」などという病名は全て、それらの臓器や血液中にガン細胞の塊である腫瘍が現れたという症状に名前を付けたものです。

したがって、この腫瘍という症状をなんとかしようと行われる現代のガン治療は「対症療法」であり、症状を抑えるための治療ということになります。

たとえば、風邪を引いて熱が出ました。

このとき、解熱剤を飲んで熱を下げる治療は、「熱」という症状を抑えるだけの「対症療法」です。

根本的な原因である風邪を治す「原因療法」ではありません。

風邪の原因であるウイルスは、栄養と休息で体内の免疫力を高めることで撃退できるので、たとえば玉子酒を飲んでゆっくり寝て休息を取るといった治療法が、原因を根本的に解決する「原因療法」ということになります。

その意味では、ガン治療における手術や放射線治療や抗ガン剤は対症療法なのです。

また、放射線の仲間である重粒子線や陽子線治療、第四の治療法と言われる免疫細胞点滴療法、その仲間であるガンワクチン、第五の治療法と言われる遺伝子治療、そして幹細胞治療や、今後出てくると予想される最先端治療法も、そのほとんどは対症療法です。

では、対症療法である現代のガン治療に対して、根本的な原因を治す原因療法は存在するのでしょうか。もちろん、多数存在します。

実は、現代医学の主流である外科治療や薬物治療が全盛となる少し前は、原因療法が医療の主流でした。

現在は主流となっている薬物療法は、人の自然治癒力を一時的に抑えて症状を緩和する対症療法で、どちらかというと脇役的な治療法でした。

ところが、近代医学が生んだ最も偉大な科学者と言われるパスツールやコッホが作った種々の病気を治療するワクチン、やはり偉大な医学者であったフレミングにより発見されたペニシリン(抗生物質)を使用した薬物療法は、伝染病や感染症に対して著しい効果を発揮しました。

そのため、それまで主流であった原因療法は忘れ去られ、多くの人が薬物療法で全ての病気が治ると誤解してしまったのです。

薬物療法は対症療法という本来の脇役的な立場を越え、いつの間にか全ての病気の治癒を期待される現代医療の主役の座についてしまいました。

元々一時的に症状を抑える治療であったはずの対症療法が、完治を目指して長期にわたって続けられるという矛盾した状態になっているのが、現代のガン治療なのです。

このような歴史的事実をしっかりと理解すれば、日本からガンを無くすための対策が見えてきます。

対症療法に優れた現代医療(手術・抗ガン剤・放射線・免疫療法・遺伝子治療など)には目の前の症状を抑えることだけを期待して、これらの治療法には完治を求めません。

ガンの根本的な解決、つまり完治は対症療法と並行して行なう原因療法に期待します。

そして、できるだけ速やかに原因療法に移行して治癒を目指します。

病状の推移など患者さんの状態把握は、現代医学の優れた検査方法を活用します。

こうした治療法の組み合わせを、私たちは「統合医学式ガン治療」と呼んでいます。

そして現在、ガンに対して最も効果の高い治療法は、効果的に組み合わせた統合医学式ガン治療だと、私たちは確信しています。

かつて原因不明の難病、不治の病だった壊血病は、ビタミンCの不足が病気の原因だと世間に広く浸透した結果、無くなりました。

また「江戸患(わずら)い」と恐れられ、かつて日本陸軍で多くの病死者を出した脚気も、ビタミンB₁ の欠乏が原因だと世間に知れわたり、消えていきました。

ガンという病気も同じです。

発病の原因と対処法が世間に広く知れわたり、現代科学の粋(すい)を集めた検査や対症療法と、効果的な原因療法とを組み合わせることで、治らないと言われたガンは治り、無くならないと言われたガンは日本から消えるのです。

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