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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

バナジウム、ヒアルロン酸、エストロゲン、テルペン類、セラミド

バナジウム

超微量元素で、一般的には食事から1日に6~18μg 摂り、その5%が体内に吸収されるとみられます。

脂肪の燃焼を促進し、血糖、コレステロール、血圧などの低下作用が検証されていますが、人体での必須性はありません。

マッシュルーム、エビやカニ、黒コショウなどに多く含まれ、飲料水にも微量含まれることがあります。

ヒアルロン酸

ムコ多糖類の一種で、特に目の硝子体(しょうしたい)や関節液、皮膚に多く存在します。

水と結合してゲル状となり、関節の潤滑作用や皮膚の柔軟性を守ります。

細菌の侵入や毒物の浸透を防ぐ役割もあります。

エストロゲン

女性の卵巣から分泌されるステロイドホルモンの1つで、更年期障害の治療薬として用いられます。

エストロン、エストラジオール、エストリオールを含めエストロゲンと総称します。

エストロゲンは血管や皮膚などの老化を防ぎ、またカルシウムの吸収を促して骨を守ります。

そこで閉経とともにエストロゲンの分泌が減少すると、女性は動脈硬化や骨粗しょう症を起こしやすくなります。

テルペン類(ギンコライド、グリチルリチン、リモネン)

植物や昆虫の体内、菌類などが作り出す、特有な香りや苦味の成分です。

【ギンコライド】

イチョウの葉に含まれ、血栓を防ぎ、血流を良くするとされます。

動脈硬化、肩こり、冷え症などの改善やアレルギー、喘息の改善に。

老人性痴呆症の治療薬としても利用されています。

【グリチルリチン】

甘草(かんぞう)の根に含まれる成分で、スクロース(砂糖)の30から50倍の甘味を持ちます。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの炎症を抑える作用があるとされます。

【リモネン】

柑橘類の果皮に含まれる精油成分。

唾液や胃液の分泌を高めて消化を良くし食欲を高めます。

動物実験では、癌を小さくする抗腫瘍効果が報告されています。

【セラミド】

皮膚の角質層に含まれる成分で、皮膚の保湿機能を改善し、水分の蒸発、外部からの細菌の侵入を防ぎます。

クリームや乳液などの化粧品に利用されています。

免疫賦活(ふかつ)作用、抗腫瘍作用、神経細胞活性化についても研究が進められています。

米、小麦、大豆、ほうれん草に含まれています。

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