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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

甘いものを控え、野菜類を多く摂る食事で体質は改善する

「体質」というと、親から譲り受けたDNA(遺伝子)が決めているもので、これは変えることが出来ないと思っていませんか?

実は、このDNAで皆さんの「体質」や「病気になりやすさ」などが殆ど決まってしまうと思っていた昔の理論は大きく間違っていたことが分りました。

一卵性双生児は非常に似ていて他人には見分けがつかない場合が普通ですが、事情があって離れ離れになり、まったく違った環境が育った2人が、姉妹とはまったく思えないほど容姿が異なって育った例もあります。

つまりDNAがまったく同じな双子でも、特に何を食べ、どういう環境で育ったかは、その人の体質のみならず、性格、能力や容姿にまで大きく影響することが最近になって分かってきました。

この違いはDNAのある部分だけが、その持っている機能を発揮(発現という)したり、また場合によってはその機能が隠されてしまったり、ということが起こっています。

このDNA発現分野の研究は「エピジェネティクス」といわれる新しい学問分野となって日夜研究者がしのぎを削り、医療や健康に役立つ成果が続々と出ていることは、あまり報道されていません。

ここで、この分野の数ある研究成果の中から特に気になることを3つほどお伝えします。

【1.遺伝子の発現は遺伝する。】

当たり前のように聞こえますが、これは後天的に獲得した性質や体質などが子供に受け継がれるということ。

両親が良く勉強すると子供も勉強好きになりやすいなど。

昔から言われていた後天性遺伝のメカニズムが分かってきました。

また食べ物や栄養に関連しては

【2.甘いもの、砂糖の類はアレルギーを招くDNAを発現したり、食欲を抑制する因子を隠してしまう。】

つまり食欲が止まらなくなって太ったり、アレルギーになりやすくなるということです。

【3.野菜などの植物にある有効成分(カロテノイド、フラボノイドなど)はアレルギー因子、肥満因子の発現を抑えたり、不要な炎症を抑えるといった良いことずくめの効果がある。】

とどのつまりは、甘いものは控え、野菜類をいっぱいの食事に慣れ親しんで体質を改善すると、その効果は子々孫々までということです。

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