お悩み・症状・習慣別のサプリメント活用術

menu

サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

塩分を制限しすぎると低体温になる。自然な海塩や岩塩がおすすめ

昨今の日本人は間違った健康ブームの影響で、塩分を過剰に制限する傾向があると指摘されています。

昔の東北人は塩の多量摂取によって体温を上げて寒さに耐えたのですが、それを米国のダール博士が誤解し、1954年に「高血圧の原因は塩である」という説を発表しました。

翌年、同じく米国のメーネリー博士がネズミを使った実験で「塩分が高血圧の犯人」と発表し、「塩分制限すると健康になる」という誤った健康常識が広がってしまいました。

メーネリー博士のネズミの実験は、通常の20倍以上の量の塩(人間で言えば200~300g)を6ヵ月間毎日与え続けたら、10匹中4匹が高血圧になったというものです。

普通に考えれば、それだけ大量に投与して10匹中6匹も高血圧にならなかったのなら、「塩は高血圧の原因ではないのでは?」とも考えられそうです。

とにかく、この間違った「塩は悪者説」のために日本人の低体温化が進んだと考えられています。

ちなみに、塩には2種類あります。

現在、一般的に「塩」と言うと、塩化ナトリウム99.5%の化学合成塩を指します。

これは、人が本来必要としてきた自然な「塩」ではありません。

人が必要とする「塩」は、塩化ナトリウムが8割程度で、そのほかに古代より人間が必須としてきた多くのミネラルを含む、自然の状態の天然塩です。

この天然塩を制限せずに適量をしっかり摂取すると、体温が上がります。

これは、塩分のナトリウムとカリウム、カルシウムやマグネシウムが血液のペーハーバランスと細胞内外の浸透圧をコントロールして、必要な栄養と酸素を細胞内にスムーズに運びこむ働きを行なっているためです。

だからこそ、自然な塩分を制限しすぎると低体温になるのです。

自然な海塩または岩塩を使うことをお勧めします。

スポンサードリンク

関連記事

このブログに投票くださった方へ感謝